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(回答先: 非正規雇用を減らさない限り市況の回復はない 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 8 月 17 日 01:49:14)
賃金抑制はもう限界
大企業の内部留保で日本経済が肺炎になる
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080818/168133/?P=1
http://www.asyura2.com/08/hasan57/msg/936.html
【給料はなぜ上がらない！ 】
http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/5208624.html
を 読んでください。
2002年以降の景気回復で企業部門は大企業を中心に史上最高の利益を更新し、高収益、好決算を続けてきた。にもかかわらず、正社員の「賃金」も上がらず、そのうえ非正規社員を増員しているのだから無理もない。
1990年代後半から2000年代初頭の銀行不良債権危機（＝企業の債務危機）の時期に、「巨額債務企業＝破綻予備軍」のような債務＝悪のイメージが出来あがってしまい、経営者はその反動やトラウマで内部留保に走ってしまった。十分な投資リターンも生まないのに、内部留保される利益が問題なのである
日本国民はコイズミなる馬鹿タレを支持し未だに人気があるから救いようがない。
小泉と2002年トヨタの奥田の一喝が今日の労働分配率を歪にしたＡ級戦犯であるが、世間はその間違いに気づき始めた。
- 所詮、「首相の発言」程度の段階では、何ら、強制力ないですから。 最大多数の最大幸福 2008/8/23 21:59:16
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