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(回答先: Re: 滅びるのは確かでしょうが、滅ぼされるとは限りませんね。 投稿者 有島実篤 日時 2008 年 8 月 12 日 09:20:09)
>有島実篤さん どうもです。
流石にハンドルネームだったようですが、【「労働者の地位向上」は私の若い頃からの宿願でもありますから、「本気で取り組む」時期が来たら、私の本名を使ってくれて結構です。】とのお言葉に元気づけられています。
ありがとうございます。m(__)m
>【ただ、それまで生きていればの話ですが。】
かなりのご年配なのでしょうか?
なんとか、早い内に「労働者の地位向上の土台くらいは作りたいものです。」
Kは「今年は労働者の権利確立元年にしたい」と思っています。
>【本質的には、「制度疲労の末の内部崩壊」が主因ではないでしょうか。「徳川幕府」は「黒船の来航」がなくても、台頭する商業資本、外国交易で力をつけた諸藩との矛盾で、やがて滅んだでしょう。】
外敵に滅ぼされるのでない場合は「内部崩壊」によって滅びますが、その場合は「国民・構成員を大切にしなかった」というために「内部に不満が鬱積した結果」として崩壊していくと思っています。
国民あっての国家であり、国民に見捨てられれば「アメリカという大国であっても滅びる」でしょう。
で、アメリカは「自由主義競争経済のシンボル」でもあります。
労働者の地位向上が実現すると「労働者の人件費に依存した価格競争は是正されます。」から、現在の「アメリカ型自由競争主義というのは見直される」でしょうから、もしかしたら、現在のアメリカは「滅んでいく」と言うことかもしれませんねぇ〜