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(回答先: Kさんは阿修羅の希望の星です 投稿者 堀奈 日時 2008 年 8 月 12 日 13:12:21)
>堀奈さん どうもです。
Kは「リーダーになる気はありませんので、希望の星というのは無理でしょう。」が「作戦はキチンと考えています。」
要は「労働者あっての企業」と経営陣に思い知らせる事で「労働者の地位向上は確立できる」のです。
簡単に言えば「労働者に理不尽を強いるようなブラック企業には、労働者としては勤めず、消費者としては利用しないようにする。」のが基本です。
つまり、多くの労働者が「企業の理不尽を内部告発する意識改革(=奴隷根性からの脱却)」を行い。「ブラック企業からは勇気を持って退職する」という気構えを持って労働条件の改善を求めれば、資本家側と労働者は対等となるのです。
多くの労働者は「生活のために労働をしているのですから、企業の都合で生活が犠牲になるのなら本末転倒」ですから、その場合は「辞めるという選択肢を考慮するべき」なのですが、多くの労働者は「辞めるという選択肢を始めっから放棄している」ので、本気で戦うことが出来なくなっています。
その思考の元として「仕事を辞めたら明日から収入が無くなる」という「恐怖感」があるのでしょうが、そこで尻込みしてしまうと「ブラック企業が増殖する」のです。
どんなブラック企業でも「社員がみんな辞めたら潰れるしかないのです。」から、ここは「相当ともブタの役でブラフを掛けているポーカーと同じ」と言えるでしょう。
ここをキチンと理解すれば「労働者の地位向上は達成できる」とKは思っています。