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(回答先: じゃあ、小沢と福田の連立話は何だったのですか？ 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 8 月 10 日 20:47:30)
以前の時はＫも予測しましたが、衆参逆転の為の「緊急回避の非常措置」として「大連立」が模索されました。
衆参が逆転していると「法案が通らない」ので非常手段になった訳です。
今回は衆議院ですから、状況が違うのですが、それでも「民主」も「自民との大連立しないと過半数に達しない」というような「中途半端な勝ち方」とか「自民が大幅に議席を減らしながらも比較第一党」というような状況になれば「大連立の目はあります。」
しかし、そこに行くのは「消去法で他の手段を消し去った後の、最後の最後の手段」です。
そうでないと「国民に対して言い訳が出来ない」という体裁面もあるのですが、福田・小沢連立よりは小沢・小泉連立の方が「優先順位は上」の選択肢になるのです。
もっとも、こんな常識は「平気で無視する」のが政治ですから、当たる確率は「８０％」としています。残り２０％には「予測出来ない意外な結末がある」のですよ。
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