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(回答先: Kさん、ワヤさん、ここで洗脳し合わなくてもいいんです。お互いの違いを認識し 投稿者 秋吉悠加 日時 2008 年 7 月 20 日 23:57:11)
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自らの宿命を脱する努力をしないものは、政治には不向きな人間です。
政治とは人の幸せを考え、相応しい社会を提案し
実現していくという進行形の仕事でもあると思う。
((良い方向に向ってほしいと思うから
政治を中心に話しをしているのであるが))
自ら宿命を受け入れて、納得してしまう立場の人は
その行動・発言から : 他の人の宿命を変える事はできない。
: 立場を政治的に改善する実力が伴なわない。
本来、人は一人残らず誰でも宿命の人である。
生れてくる場所を選べない。
生れてきた家・社会・国の色に染まっている。
これは人として、普通の現象である。
((他の色に染まるのは、(天皇,クリスチャン等は)
親が意識して、子供に与えた環境であり
その色に染まっても不思議はない))
・各,国家的宗教を、そこに生れた国民は最高のものと思ってしまう。
・国際政治は各国宗教を超えて、人類全体の生活を考える立場である。
・総合的な視点にたって、各地域的問題についても解決方法を探る。
地域的な問題であっても、総合的統治能力は必要とされる時代である。
「政治力」については、各国家,宗教レベルの人間であっても
『政治的問題点』の把握, 指摘までは、正確である。
ただし、(操作された宗教政権による)
解決方法となると、主観的な押し付けに陥っている場合が多く
(押し付け提案は混乱の増長に繋がるだけで)
政治的には不適切(不合格)な立場と言えましょう。
宗教信者による問題点の指摘は正確だが、解決方法は的外れである。
この方々にとっては、
皆さんに喜ばれ、感謝され
社会に役立ち、自らも楽しめる
適材適称の仕事が他にあるはずです。
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