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まだ書き込むには少し早いのですが「新・貨幣論」でネットを検索したところ既に予約を取っていたところがありましたので目次を入れて書き込みをします。
「新・貨幣論 」副題として「悠久の貨幣の謎に挑む」となっております。
BOOKデータベースより
人間が偶然から生み出した貨幣が、数多くの分業を作り出した反面、その中では、ある分業は現在の社会で合法化の下に貨幣を利用し、人の尊厳を踏みにじる行為をいとも簡単に行える状態をも作り出している。(プロローグより
格差社会の不平等を照射する渾身の一冊。
目次:
労働とは何か
分業「社会的分業と経営的分業」
貨幣と労働との関係
偶然から生まれた貨幣(推論)
人はなぜお金を欲しがるのか
信用創造と架空創造
信用創造
架空創造
貨幣の機能 一 比較機能について
貨幣の機能 二 労働の分割機能
商品の価格
貨幣論その1 お金とは
貨幣論その2 一枚の二千円札の行方から
貨幣についての雑記
補足として(搾取)
あとがき
私としては先週の段階でまだ早いと思っていましたのでそのことを自分のプログに
書き込んでいました。
「久しぶりに書きました。その意味は」
http://blog.goo.ne.jp/kyonmiku2000
そこでどのような表紙の本かということでは「新・貨幣論」のアドレスを載せておきますので宜しかったら検索をしてください。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%96%B0%E3%83%BB%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E8%AB%96&lr=
私が本に書いたのはあくまでも貨幣の基本です。なぜなら経済は日、一日と休むことなく動いています。その時々の動きを、本に取り入れてたら何ヵ月後かに出る本では鮮度を失ってしまいます。そこで基本を押えた段階で、日々変化する世界の経済的動きを掲示板、プログなどで解説していきたいと考えています。