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(回答先: 貧乏人から順番に電子マネーを国が支給すればいいのではありませんか? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 7 月 13 日 21:53:32)
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貧乏人から順番に支給するのは、いいことだと思いますよ。
国民基礎年金
民主党案、6万6千円
国民新党、8万円
国民が生きてさえいければ、とか
ただ生かしておけば良いという年金や、生活資金よりも
ーーーーー理想的なのは、(基礎年金の場合ですが)
生涯学習等、勉強もできるし旅行もできるという位、前向きに
生活ができて、しかもその消費が地域や中小企業の活性化にも繋がり
年老いても病気をしないでくれて、ハツラツと生きて元気でころりという
(表現は悪いですが)生活のパターンになると、医療費への支出も
実質的にかなり減少するでしょう。
このような自然で健康的な生き方ができる様、社会が指向するとしたら
民主党案の6万6千円は
バカの一つ覚えという停滞した感じも否めない。
自民党もそうですが、
低く押えるだけが能ではない、
財源を増やそうという能力が全く活かされていないのでは
何の為の与党かという事である。
また福祉の削減で国民の生活がじわじわ追い詰められると
ストレスにさらされ、病気がまん延するようになり、結果
ガンで再起不能となってしまう。社会も人もガンに冒されたような
末期的症状の社会になってしまったのです。
一方民主党案のよいところは、
一律平等に給付しましょう、というものではなく、
国民基礎年金の一階建て部分で、全員が給付の対象ではあるが
一定額以上の収入のある方々には、この基礎年金部分を辞退して
いただこうという制度で、二階建の部分で受け取れる制度ですね。
このような柔軟性で対応すれば、膨大な年金制度で国が倒れる
という心配もなく、
まず必要な底辺から潤って、まともな社会に近付くという事でしょう。
自分達で作ってしまった社会の仕組みの中で
仕事もなく、生きられない人々には、その体制の責任として
生活資金の給付が必要なのは言うまでもない事と思います。
緊急の立場に直面している人々への仕事、叶わないなら生活資金
これらの対策を早急に立て実行しない政権は、国民をゴミ扱いである。
民主党も今回、これらの政策をスルーしてしまっていたので
政権の資格として、どうなんだろう、さらに
天皇制や米への従属も現与党と同じでは
選挙を戦う必要もないように感じてしまったのである。
年金問題・仕事,生活資金・医療介護・などなど大変だが
原因の、天皇体制や米への従属問題も現与党と同じでは
結局、軍国体制の持続であり、当り前のように軍事費が拡大する。
新政権は戦争のない社会に直結して行くような方針を盛り込む事が
( 働く人や国民を守る立場の) その資格としては必要かと思います。
管理人さんの Kさん、ワヤクチャさん、最大多数の最大幸福さん
秋吉の考え方の一部ですが、表現不足でもあり勉強不足ですが
当面の問題として、非常に重要な課題かと考えております。
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