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国の介護制度・介護保険などが、役立たずで
介護家族が共倒れになるという問題についてのテレビを
みていたのですが、
「介護者を支援する介護保険に戻さなければ」などと
民主党の若手議員が発言してましたが、今更の,遅れた現状です。
介護保険は全く役立たずになっているらしい。
要介護度レベル1〜5とか時間刻みの計算で対応する現状
うまく運んでも、人間扱いの方法ではなく、もの扱い。
仕事で派遣される側も「作業人」という感じで、パート作業人という
感覚では誇りの持てる魅力ある仕事とは程遠いでしょう。
35万の経費に対して、自己負担3万5千円で
一日2食、風呂週2回という生活であり、介護者家族が
ホットできる状態になるらしい。
一日3色の面倒をお願いする積りで、昼食の一回分を追加すると
それだけで、月,10万円の自己負担の追加になるという。
◎単なる案ですが 35万プラス10万円
45万円の経費、そのうち自己家族負担分13万5千円となって
家族の普通の生活費に、老人が居ることでプラス13万5千円で
老人を含めた家庭の普通の生活が維持されるという実情でしょう。
普通の老人介護であれば、
Kさん定案の家族の派遣サービスによる方法なら、
家族としては、日中に10時間ほど付き添って生活してくれる人が
頼めれば生活に支障なく老人を含めて幸せな生活は維持できそう
として家族やってくれる人を求める 家庭のニーズに応えて
Kさん流で、人を派遣する。
一日人件費10時間1万円として、月30万。家庭の自己負担3万5千円
その家庭に合わせた家族の仕事の範囲内の、家族の派遣だから
30万円は、(調整の手数料を加えて、)介護資金から支出が可能でしょう。
実質在宅介護ですから、その家族にとっては物として扱われる方法から
温かみのある人間扱いに変われるし、それに対して派遣する側は
簡単な介護資格位の仕事の基本知識は運営部門でも引き受け可能な
体制を準備できれば更に良いですしね。
働く人の輪の運営部門の仕事は山のようにあるし、実践できれば
人間らしい福祉政策の方向性を提示の研究まで出来てしまいそうですね。
創意工夫が全く無いのが今の政治、
湯水のごとく国民から集めた財源を使いながら
国民の必要に応えられない、バラバラ政策ですね。
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