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IT産業・情報ビジネスでは、確実な需要というものがあるから
一握り (1%) の人達だけは、確実に利益を上げ続けている。
需要があるから、既に「一部の支配的経営の形が定着」して、
血液の滞った事業の形で展開されている。これが実情であろう。
この現社会’の、資本主義体制の歪みの形が、そのまま
I T 情報ビジネスの世界さえも、支配している現状となっている。
1%の成功者、この形が維持され続けることは
99%の浮上できない国民(ネット人口)が、犠牲とされている。
99%が、負け犬のままでいいのか!!!?
I T 技術・ビジネスの専門的関係者も、この現状でいいですか?
資本主義体制の歪みの原因、「収奪経営者の悪害事業方法」が
ネット社会でも浸透していて、経営方針に影響を及ぼしている。
I T 起業の主体者達は、年齢が比較的若い、
1%の成功者も、1%の立場を維持する為には、どの立場からも、
一応、収奪経営者のパターンを真似する必要があるのでしょう。
だからと言って一様に収奪,悪経営者と見てしまう事はできない。
二つに分かれている経営的人格の、差の見分けが重要である。
根っから収奪的な性格の人物。
収益の為にそれを真似しているだけの人物。
二種類の見分けが重要である。
実際に需要のある I.T.情報産業なのである。
事業の方法として現在、収益が1%事業者に集約されている。
(根っから収奪的経営者,という側に補足されてしまうと
絞り取られた上に、結果的に放り出されて仕事にもならない。
自ら諦めてくれて、情報ビジネスも終わったように宣伝して
くれるので、1%の経営陣には願ってもない鴨にされてしまう )
I.T.産業ビジネスでは、
1%の独占収益を、20%位の人たちの技術に応じた収益とし
その収益が80%の人々の技術向上や、仕事へと結びつけたり
最下層への、育成しながらの援助の実践、などに繋がる活動が
現状の社会には求められているのではなかろうか。
「1:99 の厚い体制的壁」は、個々人よりグループで挑戦する方が
実質的効果を上げていく可能性が大きいと考えます。
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