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ここ阿修羅では、しばしば、ベンジャミンフリフォード氏の雄姿がしばしば紹介される。つい最近は山口組最高幹部邸宅の前で大演説をぶっていた。
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/381.html
しかし、生来の白人コンプレックスを自認する現投稿者には、その雄姿がなんとも胡散臭く映る。私が強い共感を覚えた本の一つが「ウイーン愛憎」(中公新書)である。著者の中島義道氏(東京電通大学)ではないが、白人が有色人種と一切の侮蔑感なくして喜怒哀楽を共有することがあろうとは断じて信じがたい。以下はそうした視点からのどうでも良い雑感である。
日本国の進路は 世界の富の大半を占有する白人のための国際金融資本のなすがままである。そして、それに抗する側も、いまや、白人たるフルフォード氏が提供する情報に「わが目を開かせて頂き」、その情報に基づいた「指図」に「おっしゃる通りでごぜえますだ」と合点する。
ところで、白人優越主義に完全に拝跪する大田竜氏は自らの5月12日付のブログで以下を書く:
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi#
以下、引用*****
「○ここで、コールマン博士が「三〇〇人委員会の日本破壊計画の最終段階」と名付けているところのものは、
○筆者が、十年以上前から「ユダヤイルミナティの対日侵略戦争の第五波」として居るものと、ほぼ全く同一であるだろう。この第五波は、ユダヤイルミナティによる日本の本丸の占領として位置付けることが出来る。
○「日本の本丸の占領」とは何か?○この「第五波」は、一九九八年から開始されたと、筆者は見ている。」
引用終わり*****
そして、読者の皆さん!想起せよ!
かの太田氏が裏表の無い善人極まりないと賞賛するフルフォード氏がまさに、この第五波に合わせたかのように日本に帰化しているのだ。フルフォ−ド氏は、まさにコールマン博士が言うところの日本占領のエージェントではないのか?とすれば、言ってみれば、わが国は、右からも左からも{NWO}勢力の思惑が敷いた線路の上を走らされているのではないのか?
日本のことは黄色日本人の知恵と創意で、分析し、行動したいものである。数日後に開かれるという太田氏との対談、参加される予定の何人でも良い。上記疑惑を持って聴講されることを期待したい。
そのフルフォード氏、あいも変わらず、HAARP地震「説」を、いかなる科学的論拠も無く、かつ、ジャーナリストとしての厳しいフォローもなくたれながしている。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=923553
このビデオ、ジャーナリストとしてあるまじきと私は思う。火の玉、褐色の雲などについて、日本のジャーナリストであれば、少なくも専門家の談話を取るなどのフォロをして、この現象が、通常ありえないものか否かを読者に提供する。氏が、そうした良心的フォロをした節はない。なにやら科学めかした解説があるが、技術屋の目からは笑止千万としか言いようが無い。
次は、冒頭の竹中氏、および公安幹部の発言である。このような発言が事後確認はできないことを承知の上でビデオに載せるのであるからずるがしこいというべきであろう。当然ながら、地震兵器(実用化されていればの話であるが、別機会にこれは論じたい)を用いて世界支配を目論むことに抗する我勢力にとっては、HAARPの犯罪性を暴く何の武器にもならないのである。竹中氏に「あんたは、あの時、地震機械の脅威があると言ったではないか」と詰め寄ったところで水掛け論である。結局、この男は黄色人蔑視に根ざして、いい加減な情報でわが日本国民を「左」から操らんとしているのである。
そして、それに踊らされているのが、白人優越主義に跪く大田氏ということであろう。