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(回答先: already seen={結びに代えて 投稿者 彼岸楼 日時 2008 年 5 月 29 日 03:13:05)
全てにおいて、深読み或いは穿ち過ぎ、及び見当違いと申しておきましょう。 小生は彼岸楼さんが推定しているような年代ではありませんし、それ程「団塊の世代」に思い入れが有るという訳でもありません。 小生が大学の頃は既に「第二次冷戦」は始まっていましたし、ね。 (笑)
ただ、世代と言ったら、「戦中派」に次いで、色々論じられてるのが「団塊の世代」だから、その意味では論じ易いし、これまでも色んな処で、色んな人と、色んな風に論じて来ましたので、それなりの蓄積は有ります。 (だから、ある意味、組し易かったのですけどね)
>影の闇さんも話の終息の仕方について模索されているご様子
これもチト違う。
小生としては1.2度やり取りをして終わる積りでしたが、彼岸楼さんが所謂「団塊の世代」で、しかも「連合赤軍」で当事者に近い立場に居たということを知って、最近映画もあり、注目されてる折だから、彼岸楼さんをダシにして(失礼)、「連合赤軍事件」を論じる事で、多くの人の(議論の)前提になってる図式や事柄の不毛及び無効を浮かび上がらせる事を意図した、ということでして。
言わせてもらえば、「団塊の世代」をターゲットにすることで<日本の近代>というものを論じてる積りでしたが、彼岸楼さんには極めて個人的かつ情緒的な対応に止まり、それどころか「世代間のコミュニケートの問題」と、極めて矮小化された場所に収束させようとされておりますので、確かに、最早これまでとは思います。(勿論「世代間のコミュニケーション」という問題それ自体は重要でしょうけど、当方は左程興味はありません)
まぁ残念だけど、回を重ねるに付け、ピントがズレてボヤケたレスしか頂けなくなったので、目論見は外れ、半端な形で終わった、ということですね。
>それが“幻滅”と云った言葉に表出してもいると想います。
小生は、私の事を語る時でさえ、決して「私として」は語りません。 況してやー
最近、映画化されたこともあって、当事者及び周辺の人達の発言及び意識を知るところとなり、色々と感慨は浮かんだのですが、当事者さえこんな風なんだから、彼岸楼さんにそれ以上を期待しても無理だなと思い直して、無難な処に止めました。 曲解されるなら、もっと強い言葉にしておけばよかったのかな?(笑)