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(回答先: 可処分所得の増加とある程度の雇用安定性確保を 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 5 月 05 日 10:15:08)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
おっしゃることは100%正しいと思います。
でも、可処分所得の前に「食費」
つまり、生存費が必要でしょう。
この人は「25歳」の独身男性ですが、仮にたばこ代を300円×30日で9,000円とすると、食費は月で1、800円
一日60円、一食20円、これで、何が買えるの?と言うのが正直なところです。
今まで、良く生きてこられたな。
と言うのが不思議なくらいですが、見事に「貯金はありません。」
つまり、緊急な出費が発生した場合には「破滅」と言う事です。
食中毒にでもなって「病院に運び込まれたら、その治療費が払えない。」
その時は「親」が何とかしてくれるのでしょうが、身近にいるわけではなく、連絡も取れるとは限らない。
結構深刻なのが「自動車税」(最近出回り中)
多分、次のボーナスで支払うしかないのでしょうが、そうして、ボーナスも借金のツケと化してゆく。
将来に対して「夢も希望も持てない」でしょう。
この人「数学の能力は出身県でもトップクラスに位置していて、超優秀だった」との事ですが、今や「悲惨な労働貧困者」となっています。
「自動車の維持費」と「携帯電話代」を多少は削れるのかもしれませんが、多分、1万円までは無理、毎日往復40キロの通勤と言うことなので、値上がりした「ガソリン代」次第では「削るどころか、マイナスもあり得ます。」
「たまには、お金を気にせず、美味い物を腹一杯食いたいです。」
という希望が、かなう日は「果たして、訪れるのでしょうか?」
その前に「栄養失調で倒れる可能性の方が高い」と推理します。
ハッキリ言って「詰んでいる。」