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(回答先: そこに存在するだけで「迷惑」な存在を擁護するのは、下手な犯罪者より悪質かもしれない。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 3 月 29 日 18:35:01)
今まで具体的に書くことを控えてきましたが、ウチの嫁さんの弟はニート(穀潰し)です。
ハッキリ言って、迷惑な存在です。
もう、かれこれ、ニート生活10年目ぐらいの33歳です。
精神科にも罹っていますが、一向に改善されません。
10年治療しても治らないのですから、多分、一生このままでしょう。
ふたこと目には、「死ぬ」「死ぬ」と口走りますが、なかなか死んでくれません(苦笑)
練炭まで部屋に持ち込んでいるというのに。
今は、嫁さんの両親が健在ですから、まだ差し迫った危機とは言えないのかもしれませんが、
いずれは、わたしが、このバカの面倒を見なければいけなくなるのかと思うと、
暗澹とした気分になります。
おそらく、奇麗事を言う人というのは、身近に、自分にも多大なる迷惑を及ぼすだろうと
想定される、具体的人物が居ないか、それを想像することが出来ない人達なのでしょう。
わたしが、ベーシックインカムを求めるのも、このような個人的バイアスが強いからなのかもしれません。
ベーシックインカムがないままに、このような穀潰しの扶養義務を負わされたのでは、
わたしは、殺人者になってしまうかもしれません。
リアルに危機感を感じるというのは、こういうことなのだろうと思います。
しかし、精神科に通わせても治らないニートは、ほんとに、どうしたら良いのでしょう?