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(回答先: 社会に適応できる為の躾の話をしているのですよ。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 3 月 23 日 18:39:28)
>【国会の話し合い解決なんて全く違う話題です。】
どこが、どのように違うでしょう?
与党は「この国を良くするために、この案に賛成して下さい」と説得します。
教師は「お前のためなのだから、ここは一緒に頑張ろう」と説得します。
基本的には同じ構造です。
良い大人ですら、相手の言う事など、「聞く耳持たない」のですから、子供だって同じです。
>【要はどれだけ粘り強く語りかけたかですよ。】
その子の親が「粘り強く語りかけなかった」というのは少ないだろうと思います。
少なくとも「親である限り」は「相当の対話の努力をされた」だろうと推察します。
ただし、対話が「成立したか?」は疑問です。
最近の子供は「嫌なことがあると、すぐに部屋に籠もり」鍵かけてしまうでしょう。
ドアを蹴破り「無理に対話しなければ」「対話の努力は報われない」でしょう。
>【簡単にあきらめてしまう例が多いのではないかと私は推測しております。面倒ですからねちゃんと躾ができるまで言うのは。】
自分の子供に対して「対話の努力をしない親がいますか?」
いるとしたら「逆に暴力をふるわれた場合」の苦渋の選択の末、諦めたという事でしょう。
仮に、ワヤクチャさんの主張するように「簡単にあきらめる親ばかり」なのだとしたら、すでに「親に子育ての資格も能力もない」のでしょうね。
人権主義の末に「手遅れなのかもしれません」
>【これは実践的課題であり一般論として「言葉で言っても分からない子がいたら?」なんて問いを発しても意味ないですよ。そんな希少例に対処する方法を一般的に論じる事はヒマ人のなせるワザです。】
希少例?話して分かると言う例の方が「希少例」でしょう。
一般論として「言葉で言って分からない若者は相当数いる。」でしょう。
暴走族・オヤジ狩りとか、町にチンピラ・不良は溢れているでしょう。
あの人達、話せば「分かるのですか?」