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(回答先: 民主制国家が、本当に金融市場を管轄下におくことができるのかという点が課題となる。増税の是非は、ここに依存していると思う。 投稿者 乃依 日時 2008 年 3 月 17 日 00:20:45)
以下に書くことは、経済と金融だけが社会を幸せにすると信じて疑わない人を論じる一般論と考えてください。
森永という人をもととして論じさせていただきます。
箇条書きが、一部はいりますがご容赦ください。
・あきば(秋葉原)文化を、好意的に取り上げるそぶりを示したが、実は、経済活性の点に注目しているにすぐなかった。(出典多数・毎回)
・非正規雇用などの問題にも触れたが、彼ら自身を思いやるということよりも、社会保険体制の維持性の点をより重視していた。(出典多数・毎回)
・アニメ文化を、「不良」の文化といい、雇用のために必要であるといった。(「東大」ガイドブック)
これらは、ほんの一例なのですが、このような主張が大半を占め、このことから、森永という人は、経済と金融だけが社会を幸せにすると信じて疑わない人で、焦点が人そのものにはない人なのではないかと考えられるのです。
私のこの見方が偏っているようであれば、よければレスをお願いします。