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集スト、「いらがらせ・村八分」的な行動はあるだろうし、一種の「いじめ」だろうが、被害妄想。
http://www.asyura2.com/08/idletalk30/msg/470.html
投稿者 考察者K 日時 2008 年 3 月 13 日 22:24:52: JjkI8nWTpj0po
 

この辺で、集ストにおける考察は打ち切ろうと思っています。

で、一応、備忘録として「Kなりの結論」を記しておきましょう。

【「集団ストーカー」概要と手口(転載) >> 集団ストーカーは殺人罪に値する犯罪行為 たそがれ竹べえ】
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/363.html

ここに書かれている事は、一面的には正しいでしょう。
例えば、企業において、「モビング」という嫌がらせによって退職に追い込むという行為はあり得ます。
人権主張がうるさくなっている来ている事が仇になって「正攻法(正式な手続き)」を踏むよりも「人間関係によって自主的な退社をうながす。」と言う行為はあるでしょう。
少なくとも「窓際族に追いやったり」「不得意分野の課に配置換えする。」と言う行為はありますし、様々な人間関係の中で「特定の個人を退職させれば、平和になる」という共同合意形成がされる事はあるでしょう。
中には人事部などが主体となって「組織として、特定職員を退職に追い込む」というケースもあり得ます。

しかし、一般市民に対してだと「企業のようには行きません」
一般市民の周りの人は「個人」であり、共通の利益は無いのです。
つまり、横の繋がりは「ほとんどなく」、あっても「とぎれとぎれの小集団の点在」と言う事です。

これを考えて解釈すると「集団ストーカーの被害者」の大部分の人は「被害者に主たる原因がある」という事になるでしょう。

つまり、被害者の報告通りならば「その人は、グループAから嫌われ、グループBからも嫌われ、グループCからも嫌われる」という結果として、行く先々で「いじめ・いやがらせ」を受けると言う事です。

個々の嫌がらせ行為は、誇張されているにしろ、それなりに「存在する」のでしょう。
無論、「愉快犯の話し合わせ」とか「釣りのための創作話」なども一定の割合で混ざっているのでしょうが、それでも「大まかには、嫌がらせ行為はある」のでしょう。

しかし、嫌がらせ行為は「ある個人」「あるグループ」「ある組織」「ある企業」とそれぞれが独立した行動において「いやがらせ」をしているのであり、横の繋がりとか、相談して上の連携行為などはないという事です。

これを、解釈するのなら「被害者は、どこに行っても、誰と接しても、自然と被害者になる」と言う事です。
極端に言うと「いじめられる星の下に生まれた」というような存在でしょう。

これが、容姿とか先天性のもの、あるいは出身地などが要因が原因になっているのであれば、同情に値します。
「黒人差別」とか「女性差別」「同和差別」に近しい物と言えるでしょう。

しかし、それが、その人の「行動」「性格」「日頃の行い」に起因しているのなら、かなりの部分で「自己責任」と判断するしかないでしょう。

例えば「地域貢献行事に全く参加しない」という人が、隣組などから「陰口を言われる」のは「仕方がない」
全ての行事に参加しないという事は「他人に参加できない理由を勝手に想像される」という原因になっているからである。
で、面白いアイデアなどは「噂として広まっても仕方がない」と言う事になる。

つきあいが悪い、共同生活に協力的でない。頼み事を聞いてくれない。
これらの事は「個人の権利ではあるが、一般的な人は個人の人権を押し殺して、共同社会を良くするために参画をしている。」
社会に対して「参加しない」という自由はあるが、参加している人にすれば、悪感情を抱くという「リスクが発生して」平等になるのである。

で、まるで、全ての「嫌がらせが、連携した組織的なもの」と被害者の方が感じるのだろうが、多分は、その人に「嫌がらせをする人」が、どこに行っても「独立的に存在している」のだろうと推理する。
創価とか警察機構などは関係なく、小集団(仲良しの奥様仲間)とか、個人などが別々に「嫌がらせをしている」のだろう。
で、それが、組織の連携と感じて「疑心暗鬼から被害妄想へと拡大していく」
精神的に不安定になり、論理的思考が出来なくなる。
その、爪痕は「あちらこちらに点在している」

で、突き詰めれば「自己責任から生じた被害妄想」である可能性が非常に高い。
もちろん、例外もあるだろうが、レアケースであろう。


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