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(回答先: 今、宣言しよう、労働者人権宣言! ここから実践しよう、社会正常化活動! 投稿者 考察者K 日時 2008 年 2 月 27 日 12:41:07)
前章で「状況は認識できた」だろうか?
状況が分かれば「あとは、取り繕われている体裁をはぎ取れは良い」のである。
全ての「体裁には、共通の特徴がある。」
1 本気で実効性のあるものにしようとしていないので「チェックのない指示(チェックは現場限りのもの)」になっている。
2 チェック時には「チェックした事実」だけをチェックしている(現場の責任者に責任の所在が押しつけられる事を確認するだけ)になっていて、実効性を確認しない。
3 例えば、サービス残業の根絶という指示であるなら「残業代が増える」のを確認して「改善」となるわけであるが、残業代が増えなくても「何の調査も行おうとはしない」(企業の不利益には無頓着)
4 その指示の実践が「現場では困難」と分かっていながら、何のサポートもしない。(つまり、嘘の報告をしろという意味で、本気の取り組みではなく、報告させた事実を積み上げるという。責任逃れ+体裁繕い)
5 現場の声は無視をする。
こうなると、相互に矛盾が浮かび上がります。
そこを突けば「虚偽は崩れ去ります。」