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【会社を辞めさせてもらえない上に辞めると言ったら殴られた】
http://ha8.seikyou.ne.jp/home/syoki/EZweb/roudouQA/roudou34.html
ネットで調べれば上記のような労働相談が載っている。
>【私の考えの甘さに怒り出し、アナタのためなのよといった感じでビンタされ、3発なぐられました。その上私の人生を否定され、ボロクソに言われ、もうさんざんでした。】
で、回答が「内容証明郵便を出しなさい」
まあ、間違いではないと思うが、正に「他人事」
暴力が発生したのなら「警察沙汰」で十分だろうと思う。
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/706160b54d2a57d383c413883a8350a3
にもあるが、「民法627条」によって「辞める」と申し入れをすれば「2週間」で辞める事はできる。
それによって「損害賠償請求するぞ」とか言われたとしても「労基法16条」によって、逆に損害賠償請求が出来るくらいのものらしい。
出すのは「退職願」ではなく「退職届」らしい、ここは覚えておくべきだろう。
まあ、現実にはコメントにあるように「仲間・同僚への気兼ねとか配慮」があるので「規則通りにスッパリとは行かない」だろうが、自分に認められている「人権くらいは知っておかないと先には進めない」
その上で、状況に応じた「選択肢」を選ぶのが正解だろうと思う。
「辞めたい」なんて事を「企業内組合に相談したら留意される」と言う事が予測される。
このような時に「組合依存主義」だとどうにもならないだろう。
ケースによっては「警察に駆け込む」という事だってありである。
視野狭窄に陥ってしまうと「過労死の寸前という緊急事態であっても、組合に相談しましょうね」などという「他人事のノンビリした回答が出てくる」
「知識」と「臨機応変」は「自己責任」によるところが多い、自分の尻を最初から「人にに拭いてもらおう」というのだと、どうにもならない。
労働者が「そのような人たちばかり」だとしたら、資本階級に良いようにやられるだけだろうと思う。