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(回答先: 管理監督者に該当する人なんて、ほんの一握りだけだ 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 2 月 23 日 18:06:39)
一般的に管理職と言われている人も、ほとんどの場合「勤務時間」が定められています。
例えば「作家」であれば「締め切りまでに原稿を上げれば、文句は言われません」が、管理職がいる支社が「目標を達成したから、と言って会社に出て行かないで遊んでいたら、給与を減らされる」だろうと思います。
サラリーマン管理職に「拘束時間がない」なんて事は、ほとんどの企業であり得ないでしょう。
個人商店の経営者なら「親戚の葬式で臨時休業も可能」ですが、一般的な支店では「臨時休業」など出来ないでしょうし、バイトさんの人数すら「上部機関」に厳しく指導されているでしょう。
極端に言えば「支店の管理職には、何の裁量権も許されてはいない」と思われます。
それどころか、紙切れ一つで「自分も転勤させられる」くらいのものでしょう。
自分の去就すら「選択権など認められていない」のです。
正に「サラリーマン労働者」です。
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