★阿修羅♪ > 雑談専用30 > 171.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
時津風は前日30分間と3時間暴行した挙句、次の日もバットで殴ったそうではないか。
これは躾がエスカレートした等と言う問題ではない。
もし仮に「厳しすぎる稽古」や「かわいがり」が問題だとしても、
今回の問題はそういう問題では断じてない。
常識があるのかないのかという問題である。
次に関係者の良識があるのかないのかという問題である。
愛知県警は小学生が見ても惨殺されたしたいに見える
時太山の死体を「事件性なし」とした。
更に時津風は父兄に秘密で遺体を焼却処分にして
自らのリンチ事件を隠そうとした。
事件が発覚したのは、父兄が焼却処分を拒絶したからであって、
警察の捜査だけでは発覚しなかった可能性が高い。
この問題は仮に相撲界全体の体質の問題もあったとしても、
二重三重に稽古一般の問題とは切り離して考えねばならない
明白なリンチ殺人事件なのである。
稽古のあり方を問題視するのは良いが、
時津風の明白で自覚的確信犯的な犯罪を
相撲の稽古一般に拡散する事は許されない。
(バットで殴る等死に至る程、ひどい稽古が他にもあるなら別だが)
体罰と言っても素手で殴るのと、木製バットで殴るのと、
金属バットや鉄パイプ、ビール瓶で殴る事を
同列・同質に扱う事は許さないだろう。
身体に与える影響が同じだと思えるなら、社会人を止めて、
小学校からやり直すべきではないか。
時津風と愛知県警の事件後の父兄への対応は、
あまりにもふざけているとしか思えない。
一人の死を受けた親に失礼ではないのか。