★阿修羅♪ > 雑談専用30 > 189.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 時津風には民事でも多額の損害賠償請求をさせるべきだ 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 2 月 11 日 01:34:23)
相撲部屋と言えども日本国内にある以上、
日本国憲法と労働基準法は適用され、これに従う義務はある。
どうもこれまでにも何人もの弟子が怪死して、
親方と警察が結託して闇に葬られているらしいので、たまには部屋から出て外の空気を吸う事も大事だろう。
若い者が一般社会から完全に隔絶されたプライバシーのない所で、
一般人と全く接触せず過ごすという事自体が本来おかしいのである。
まさか誰も相撲取りになる事が、オウム信者になる事に等しい等とは考えまい。
自分達だけの論理で隔絶した環境だけで過ごす事がないよう、
一般人との接触もあるようにして、
今後このような事が起こらないようにしたいものだ。
相撲部屋の待遇と自由度は戦時中から全く変わってない事は
今回の件でよく分かったし、
戦後の民主化とは無関係な治外法権は世の中には
色々あるというのは分かってきた。
これまでは建前として新憲法と労基法があり、裏の本音で治外法権がある、
それが大人の社会であり、
世の中なんだと納得してやり過ごしてきた部分がいっぱいあると思う。
おとなの世界はダブスタなんだ、それがフツーなんだと
日本人は戦後63年間薄々思ってたと思う。
時太山の父兄が感じた違和感がきっかけで、
明治の御一新や戦後の民主化では変わらなかった
日本の奇怪な暗黒に更にスポットが当てられていくのだろう。
この国のある部分は今でも江戸時代なのでしょうね。