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(回答先: 省力化技術の発展により営農の適正規模が飛躍的に増大したにもかかわらず,小規模農家に農地が滞留していることである。 投稿者 TORA 日時 2008 年 12 月 29 日 14:33:33)
エネルギー浪費の近代農法 福岡正信(ふくおかまさのぶ)著「無III」P44,P45
科学が発達するほど,エネルギー効率はどんどん悪くなっている(笑)。 近代農業=石油付け農業では,エネルギー効率2という惨状。福岡氏の提唱する「自然農法」のエネルギー効率100以上とは雲泥の差です。 農業は,工業製品をつくるのとはわけが違うんですね。 農業とは「神に使えること=仕事」です。工業的な「労働」と考えるところから間違いが起こっている。 今,人類に危機が迫るとき,「景気を良くする」などというくだらない産業主義を前提とした百年一日の議論ではなく,奴隷労働を前提とした近代の欺瞞性を完全に暴くことが必要でしょう。 参考ページ |