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(回答先: 雇用情勢:悪化、有効求人倍率1倍割れも /岐阜【毎日JP】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 11 月 29 日 13:16:18)
有効求人倍率:4年9カ月ぶり単独1位 10月の県内1.51倍 /群馬【毎日JP】
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20081129ddlk10020160000c.html
群馬労働局が28日に発表した10月の県内有効求人倍率(季節調整値)は1・51倍で、04年1月(1・25倍)以来、4年9カ月ぶりに全国単独1位になった。
ただ、景気悪化を反映して新規求人数が前年同月比15・3%減となるなど労働市場は厳しさを増している。
また、09年3月卒業予定の高校生などの内定取り消しが県内に7人いることが分かった。同局によると近年はゼロだったという。
新規求職者数は8247人で前年同月比7・7%増。常用の新規求職者6003人のうち、事業主都合離職者は1211人で同16・7%増えた。
新規求人数は1万5965人で同15・3%減だった。求人倍率(季節調整値)は愛知県(1・38倍)を上回りトップとなったが、前月比では0・03ポイント悪化している。
求人倍率(原数値)を県内12のハローワーク別にみると、高崎地区が4・87倍で突出している。同地区の家電量販店の求人が影響したとみられる。7地区で1倍を下回った。
一方、内定取り消しになったのは、倒産した県内企業1社に内定していた7人(高校生3人、大学・短大・専門学校等4人)で、うち4人はすでに別の会社に内定している。
同局は「景気はさらに悪化するリスクがあり雇用の改善・安定に努める」としている。【塩崎崇】
毎日新聞 2008年11月29日 地方版