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(回答先: トヨタ自動車の木下光男副社長・・・ 「日を追って、週を追って状況は厳しさを増している。」 【NHKニュース】 投稿者 hou 日時 2008 年 11 月 06 日 19:49:09)
http://www.nhk.or.jp/news/k10015194361000.html
世界経済の減速などで業績が低迷する企業が相次ぐなか、大手商社のことし9月の中間決算は、資源価格の高騰などを背景に4社が過去最高の利益を記録し、好調さが際立つ形となりました。
大手商社5社が5日までに発表したことし4月から9月までの決算によりますと、最終的な利益は
三菱商事が2890億円、
三井物産が2400億円、
住友商事が1600億円、
伊藤忠商事が1390億円、
丸紅が1060億円
に上って、三井物産を除く4社が過去最高の利益となり、世界経済の減速などで業績が低迷する企業が相次ぐなか、好調な業績が際立つ形となりました。これは、中国などの新興国で機械や食料などの需要が高まったことに加え、鉄鉱石や石炭など金属やエネルギー価格の高騰が利益を押し上げたことなどによるものです。ただ、来年3月期の決算については、金融危機の拡大で世界経済の一段の減速が避けられないとして、三菱商事が最終的な利益が当初の予想より600億円下回るなど、下期についてはいずれも慎重な見通しとなっています。