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(回答先: 日本共産党の佐々木憲昭議員・・・ 「銀行がまともな役割を果たしていない証拠」 【しんぶん赤旗】 投稿者 hou 日時 2008 年 10 月 26 日 06:58:59)
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081024c6b2402124.html
株価急落で中国地方の上場企業、「不況モード」鮮明に
日経平均株価が24日、バブル崩壊後最安値に迫る水準まで下落したことを受け、中国地方の上場企業にも業績悪化への懸念が一段と強まっている。幅広い銘柄に売りが波及、出荷調整や与信管理の厳格化に動く企業も出てきており、「不況モード」が鮮明になってきた。上場企業の動向は地域経済への影響も大きく、本格的な景気後退を憂慮する声もあがっている。
マツダ(24日の終値は200円、前日比9.1%下落)の株価は年初来高値をつけた7月下旬から3分の1の水準に。他の自動車メーカーと比べ輸出比率が高いことなどが嫌気されている。北米向けはすでに絞り込みを始めていたが、売り上げ規模の大きい欧州や成長を見込んでいた新興国での減速も始まっている。
センサー大手の日本セラミック(974円、2.1%下落)は好調だった自動車向け超音波センサーの伸びが鈍化。防犯用赤外線センサーも米欧住宅市場の落ち込みで厳しい。同社では1円の円高で1000万―1500万円の減益要因となるため、今期業績にも不透明感が強まっている。