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(回答先: 中国軽工業連合会の陳士能会長・・・ 「中国は既に名実共に軽工業製品の生産大国」 【中国国際放送局】 投稿者 hou 日時 2008 年 10 月 24 日 21:07:37)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%B7%9E%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%8A%80%E8%A1%8C
米州開発銀行(べいしゅうかいはつぎんこう、Inter-American Development Bank, IDB, IADB)は、中南米・カリブ海諸国の経済開発を促進するため1959年に米州機構会議で設立が決定した多国間開発金融機関。1960年に開業し加盟国は47カ国。ワシントンD.C.に本部を置き、加盟国による資本金809億ドルに加え国際金融市場での起債266億ドルを元に運用している。1966年に融資承諾額67億ドルと技術援助27億ドルの実績を発表した。日本はアジアからの唯一の加盟国として、1976年に加盟した。
IDBの最高意思決定機関は総務会(Board of Governors)であり、加盟国が任命する総務(governor)で構成される。財務大臣あるいは中央銀行総裁が総務として任命されることが多く、日本の場合は財務大臣が総務に任命される。3年任期の理事会に、ほとんどの日常業務の権限が委任されている。総務会から5年任期で選出されるIDB総裁が日常業務の運営を行う事務局のトップである。
2005年7月27日、コロンビアの外交官ルイス・アルベルト・モレノがエンリケ・V・イグレシアスの後任としてIDB総裁に就任した。
歴代総裁は以下のとおり。
第4代:ルイス・アルベルト・モレノ(Luis Alberto Moreno、コロンビア出身)[2005年から現在]
第3代:エンリケ・V・イグレシアス(Enrique V. Iglesias、ウルグアイ出身)[1988-2005]
第2代:アントニオ・オルティス・メナ(Antonio Ortiz Mena、メキシコ出身) [1971-1987]
第1代:フェリペ・エレーラ(Felipe Herrera、チリ出身)[1960-1971]
米州開発銀行は4つの公式言語を使用している。英語の他の正式名称は以下の通り。
http://japanese.cri.cn/151/2008/10/24/1s128244.htm
中国、米州開発銀行に加盟
2008-10-24 20:04:08 cri
米州開発銀行は23日、中国が48番目の加盟国となったことを明らかにしました。
現地時間で23日午前、米州開発銀行のモレノ会長がワシントンで開かれた記者会見で、「中国が加盟したことは、ラテンアメリカとカリブ海地域の経済発展の助けとなる。また、ラテンアメリカとカリブ海地域が抱える問題を解決するための助けとなる」と述べました。
在アメリカ中国大使の周文重氏は、「これは一種のウィン・ウィンの関係となる決定だ。米州開発銀行が、ラテンアメリカとカリブ海地域の貧困の削減や、発展を促進することを中国は高く評価し、これにより相互利益と共同発展を実現したい」と語りました。
この合意によりますと、中国は米州開発銀行に対し、3.5億円の資金を供出してこの銀行の0.004%の株式を取得し、執行理事会の代表権を確保しました。中国は東アジア経済圏において、日本と韓国についで、三番目の加盟国となりました。 (安藤)