★阿修羅♪ > 国家破産58 > 1005.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: NY株再び急落、終値は733ドル安…過去2番目の下げ幅 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 10 月 16 日 12:57:01)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000009-yom-bus_all
日経平均の午前終値8635円、下げ幅は一時980円超
10月16日9時5分配信 読売新聞
日経平均株価が大幅に下落したことを示すボード(16日午前10時28分、東京証券取引所で)=三浦邦彦撮影
16日の東京株式市場は、前日に米株式相場が大幅下落した流れを受けて、日経平均株価(225種)は一時、前日終値に比べて1000円近い、987円70銭安の8559円77銭まで値下がりし、取引時間中としては2営業日ぶりに9000円台を割り込んだ。
日経平均の下げ幅は、取引時間中としては今年3番目。
日経平均の午前の終値は、前日終値比911円91銭安の8635円56銭。東証1部全体の値動きを表す東証株価指数(TOPIX)は、72・30ポイント低い883・21。東証1部の午前の出来高は約11億8000万株だった。
東京市場では、15日に米国で発表された小売り売上高の統計が市場予想を超える減少幅となり、FRBの地区連銀報告でも景況感が悪くなり、米国の実体経済の悪化がはっきりしたとの認識が広がった。また、東京外国為替市場で円相場が一時、1ドル=99円台を付け、円高が急激に進み、輸出関連企業の業績悪化につながるとの見方から、鉄鋼や自動車株を中心に売り一色の展開となっている。
市場関係者は「投資家が、株を持っていても仕方ないと考えて売りを強めている」(大手証券)「米国が追加の経済対策を打ち出すまでは、株に手を出せない雰囲気」(中堅証券)と悲観的な見方が支配的だ。
一方、大阪証券取引所は株の大幅下落の影響で、16日午前9時9分から15分間、先物・オプション取引の大半を停止した。日経平均を対象にした先物「日経225先物」の下げ幅が前日終値比で1000円を超えるなどしたため。下げ幅の拡大に伴う取引停止は10日以来、3営業日ぶり。「サーキット・ブレーカー」と呼ばれる措置で、投資家の不安感を鎮め、冷静な投資判断を促すために発動される。
最終更新:10月16日11時7分
[新世紀人コメント]
いやはや、「やはり」と言うべきか。米国金融当局と米国政府もアソウ日本政権も信用されとらんことが数字と損失で出てしまいましたな。
余りにも正直な結果で言う事ありません。
不安心理もあるのでしょうな。
ポールソンとブッシュとアソウとショウイチの顔では元気が出ないようだね。
2 81 +−