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(回答先: 日本の不動産市場の崩壊〜アーバンコーポレーション破綻について:「将来に対する唯ぼんやりとした不安」を考える@ 投稿者 Ddog 日時 2008 年 8 月 17 日 14:43:42)
不動産市場も株式市場も外資が入ってきている時は上昇し、
外資が引くと下落する。
こんなことが続いているような気がします。
個人資産の6割超を持つ高齢者が、しっかり投資してくれないと
安定的な上昇基調が描けないのだと思います。
増税すべきは、株式譲渡益や配当金ではなく、利子所得なのかもしれません。
ただ漫然とボーッとしているだけの人よりも、リスクを取って社会貢献している人の方を優遇する。
このような意識転換を図らないことには、日はますます沈んでいく一方ではないかと。
証券優遇税制が議論されると、すぐに「金持ち優遇だ」と。
そんなこと言う人は、守銭奴的に貯金ばかりして、カネを非効率に腐らせています。と宣言しているようなものだろう。
教育レベルの低い年寄りを、しっかり教育しないから、日本は、いつまでも生産性が低いままなのだ。
一定金額以上の貯金は不利になるぐらいのショック療法をしない限り、目を覚まさないのかもしれない。