★阿修羅♪ > 国家破産56 > 450.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: あちらを立てればこちらが立たず、あちらを立てればそちらが立たず。最後はあちらもこちらもそちらもたたずという事になる。ポ 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 5 月 09 日 16:31:51)
アメリカの政治経済を考える時には、重要なポストに誰がつくかで大体推量できると思っています。これはアメリカ政治経済の癖なんです。
住宅のサブプライムローン問題が発生してくる前に、この金融システムをどうするか、ポールソンは銀行と証券会社の救世主として出てきたと誰も思わないですね。元メリルリンチの鋭い藤原直哉さんでもどうもこれがでてこないようですね。私が調べる限りこの事を言うのはどうもわたしだけですね。
ヒントとして差し上げておきましょう。ちょっと前から謎をかけておきましたが、・・・気がつかれましたか?
ポールソンが出てきたのはサブプライムローンが出てきたのは、2008年8月の危機の表面化の前の2年前の2006年の6月頃です。彼はこの実体を知っていたと思います。こういうもんです。アメリカという国は。金融工学などって破綻が起こることを判っているのに、いろんな飾りをつけて、ありがたがるように、権威を作れば、大抵の人はだまくらかされます。