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(回答先: 財務省の財政再建原理主義の狂気 投稿者 Ddog 日時 2008 年 5 月 02 日 02:55:46)
幕末の幕府と一緒ですね。国力が上がるにはどうしたらいいか、という考えがなく、
自分たちの利益は確保して、庶民にツケを回すという。彼らにとって安易な選択を
しているだけという。なるほどと思いました。自分は内需縮小は外需依存状態に
なり、アメリカの過剰消費体制を支える一因だと思っていましたが、日本政府の心理
については、そういう視点に気づきませんでした。
自分が良いと思った、日本の財政均衡主義のおかしさについて指摘したり、貿易黒字国が
豊かになっていないおかしさについてまとめたものがあるので、よろしければ参考にして
欲しいです。政府・マスゴミの財政難キャンペーンにいまだに騙されている方々は。
以下はたまに貼っているコピペです。
日本の名目上の国債発行残高総額をもって、財政がやばい状態である、という論調の嘘について
与野党を問わない、現役国会議員70名が「日本経済復活の会」という集団を作り、論理的に財政破綻のおかしさと、対策について述べている
http://www.tek.co.jp/p/index.html
対米黒字という幻想 http://www.ctt.ne.jp/~kuriym/aikoku.html
「レクサスはいいクルマだ。トヨタは米国人に売っていると思っているが、我々は日本のクルマを日本人のカネで買っている。米国にとってこんなうれしいことはないが、こんなことがいつまで可能なのか」
比較的分かりやすい、現代の供給過剰状態についての説明 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/c5f574f4c7cbd2f4521311414bc6ec91
ひろゆきの、現在の日本経済は労働者の賃金を下げ、その分を外資経営者に還元しているに過ぎない、という指摘
http://www.asks.jp/users/hiro/2006/12/28/
宇野正美1989講演会01/12 日本の貿易黒字が日本の為に使われていない現実を指摘している PART8まで
http://video.yahoo.com/video/play?vid=912848
インフレ・デフレについて、(意図的か知らんが)政府の間違った政策についての指摘 http://www.adpweb.com/eco/index.html
政府の言うインフレとは、単に原料価格の値上げによるものであり、依然として超デフレのカラクリ
http://www.asyura2.com/07/hasan51/msg/278.html
消費者に関係ある消費財について、デフレ下において需要を増やさず供給を増やしてさらにデフレを加速させている、政府の完全に間違った政策の指摘
http://blog.so-net.ne.jp/siawaseninarou/
政府の国債発行残高だけをみて、財政がヤバイ状態であるという財政破たんキャンペーンのカラクリについて 森永卓郎
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/30/03.html
財政均衡主義のインチキについて、元財務省官僚が語っているのを取り上げた 天木直人
http://www.amakiblog.com/archives/2007/12/10/#000617