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Re: トヨタのやり方には神の怒りが下ると思う。そうならないように祈ります。
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投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 3 月 26 日 23:35:02: DO6P.hRyTTh86
 

(回答先: トヨタ営業利益二兆円を支える 「奴隷労働」! 【フィリピントヨタ労組を支援する会】 投稿者 hou 日時 2008 年 3 月 26 日 22:19:47)

トヨタ自動車の非人間的工場には昔から定評があります。トヨタは「るぽルター」鎌田慧の「自動車絶望工場」で有名。1970年代から殆ど変わっていないみたいです。渇いたタオルを搾るトヨタ。


「フリーター漂流」『自動車絶望工場』鎌田慧『自動車絶望工場』 番組をみて思い出したのは、鎌田慧の『自動車絶望工場』だった。 鎌田の代表作で、日本のルポルタージュの古典の一つである。 1972年から自ら「季節工」としてトヨタのラインで実際に働き、その体験をもとに書いた日記形式 ...
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 「かんばん方式」「カイゼン(カイゼン)」これはトヨタを表す代表名詞です。このやり方がトヨタで完成された結果、安くていい車が作られる様になったとトヨタは自負しました。そして、個人主義が発達した欧米に車を輸出した結果、欧米では日本の戦前の集団主義が入り始め、欧米の文化を変えてしまいました。発展途上国でも車の生産にこの方式を登用しています。経済的数字ではほめられるように日本人は考えて評価していますが、外国では決してこれを許しているのではありません。

 日本人は働きバチだとか、人生の目的を働くことだけに限定して考えている。自ら進んで働いているのではなく、企業から利益追求のためにやらされている。カイゼン(カイゼン事項を会社に提案する)で、会社に提案し、採用されれば、更に労働が過密になり、秒単位で働くことを余儀なくされる。労働者が自分で自分の首を締めている。下請けの経営者はトヨタの注文に夜中でも昼でも答えなければ、注文がなくなる。大きな会社の歯車になっている。

 しかし、欧米や発展途上国の外国人の精神性はそういうものではありません。これがわからないのです。日本人に出来ることが外国人にも出来て、それが当たり前だと考えていることが、問題になってきます。手遅れですが、これが相当なカルマを生んでいます。トヨタのカルマは、日本の国のカルマとなり、これが、カルマの総清算が始まる時に、トヨタに戻ります。

 トヨタのやり方が日本を覆ってしまっていますが、これは労働というより、人間のロボット化です。企業は沢山の金を貯めて、それを労働者に分配しません。これがこれから神の怒りになって下ります。


(以下引用部分)

現代日本型強制労働=T協同組合の研修生・実習生

 トヨタ系の研修生・実習生の第一次受け入れ団体である協同組合は3つあるといわれている。この協同組合はトヨタに製品を納めている中小企業が二十数社集まって作られており、ヴェトナムから若くて優秀な労働者を受け入れている。私達が聞き取ったA社の労働条件は次のようなものであった。

@研修生・実習生は「逃亡防止」のため、日本に着くや否や会社によってパスポートを取り上げられ、収入の過半(研修生時代は2万5千円、実習生時代は4万円)を天引きで強制貯金させられ、通帳は会社が管理する。そしてこのパスポート、預金は帰国時の空港出国口まで戻ってこない。

Aヴェトナムの送りだし団体は農地所有者からは4400ドル、非所有者からは8800ドルの補償金を取り、労働組合・政党に入らないという誓約書を取っている。

B携帯電話は使用禁止、

C掃除をしなかった罰金2千円、電話を無断で使った罰金1万円。トイレへ行くと何分かかったかを書かせ、一分につき15円カットし、トイレ時間3分を2分と報告したとして、その日の12時間労働分をカット(従業員55人でトイレ1個のため休憩時間に全員がトイレを使用することは不可能)。通院のための未就労時間を残業時間から引く。

D研修手当ては5万8400円。実習生の基本賃金は月給12万2千円(出勤日277日)=時給649・8円で最低賃金を下回る、

E残業代は研修期間が350円、実習期間が1年目400円、2年目450円である。

F1部屋に6人が押し込められ、部屋代として2万2600円(大家は1部屋5万円だと行っている)取られている。

 いうまでもなく資本主義社会は私有財産と契約に基礎付けられた社会である。つまり労働者も独立した人格として自主的な意思で雇用主と契約を結び契約の実行として労働する。ところが、研修生・実習生は、第一に、本国で補償金を入れること、日本で政党や労働組合に入らないことを強要されている。第二に、日本ではパスポートと強制貯金通帳を取り上げられ、第三に、携帯電話の使用は禁止され、時には在留許可証を奪われている。つまり、研修生・実習生は本国と日本の受入機関に援助されてこの第一次受入機関傘下会社によって拘束されており、自由な労働契約主体としての条件を奪われている。だからこそ会社側は研修生・実習生に一方的な劣悪な労働条件や罰則、それも法令に違反したものを押しつけることができる。これは普通の賃労働とは到底いえない。現代日本型強制労働であり、奴隷労働の一種といわねばならない。

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無様な政府機関の対応

 この実習生と会社との攻防の中で最も重要なことは、日本政府の機関である警察や労働基準監督署が介入しているにもかかわらず、研修生・実習生が拘束されている条件を何等改善していないし、改善のための手続きにすら入っていないことである。労働組合(全統一労働組合)にAさんたち6人が参加し、団体交渉を開始してやっと会社側はパスポートと預金通帳、年金手帳などを当人に返却したのである。

 そればかりでない。労働基準監督署は研修生の残業代350円について「研修生には残業が禁止されている」ことを口実に何等是正していない。すなわち、研修生は賃労働者ではなく研修生であるから残業をさせてならないことになっているが、会社はわざわざ出勤と退社のタイムレコーダを分けるなどして、「ザンギョウ」(会社は研修生にこういっている)を行っていることを隠蔽しながら研修生に「ザンギョウ」を強制している。この「ザンギョウ」とは一体何なのか。会社が監督官庁に隠しながら行っていることが示すようにこれは研修ではない。研修でないとすれば会社が行っているのは、営利組織である会社の事業活動の一貫であり、営利活動のために労働者に労働を提供させる行為であり、賃労働として扱われるべきものであることは疑いないところである。賃労働には最低賃金と残業割増賃金が適用されねばならず、労働基準監督署がそれを適用しない350円の労働を放置することは拘束された条件での強制労働、現代日本型の強制労働、奴隷労働を容認することである。

 そもそも研修生に5万8400円の研修手当てなるものが支払われているが、ごく少数を除いて研修生がやっていることは研修ではなく賃労働そのものである。実際B社では、ヴェトナム人研修生と一般外国人労働者が同じ職場で同じ労働を行っている。この職場ではヴェトナム人研修生にだけは最低賃金は保証されない。研修生の後に入ってきた他の外国人労働者が最低賃金を保証されているのにその前から働き何等特別の研修を受けていない労働者が最低賃金を保証されないのである。そして日本の監督官庁はそれを容認しているのである。


トヨタの労働者に対する基本思想=「生かさず殺さず」

 では政府機関は誰のために強制労働を容認しているのか。この中小零細企業のためか。そうでもあるがそれだけではない。この下請けの上に君臨し、こうした日本型の強制労働を容認するトヨタのような大企業のためでもある。この研修生の第1次受け入れ団体はトヨタ系下請け会社によって作られた協同組合である。トヨタはトヨタ財団を通じて研究機関などに金をばら撒き、世界に奨学金などを出している。ところがこのようにばら撒いている金は今私たちの見てきた現代の強制労働を行うことによって実現されたコストダウンによって得られたものなのである。


規制緩和が不法構造を作り、強制労働を拡大している

 実は研修生・実習生以外にも今の日本で拘束労働が増加している。労働者が会社を辞めたいといっても、様々な理由をつけ、時には暴力に訴えて辞めさせてくれないという労働相談が増えている。言葉を変えると、労働契約を破棄したくとも労働契約を自由に破棄させてくれないのである。言うまでもなく、近代的労働者は個々の資本家に拘束され隷属しているわけではないはずである。個々の資本家との契約はいつでも破棄できるはずである。しかし、そうは思わない資本家が増え始めている。規制緩和の流れの中で、労働市場に違法行為が広がり、この違法行為を追認する規制緩和が更に立法化され、違法行為が放置され不法状態が構造化されている。この構造化された不法状態の下で資本家達の一部が直接的な支配と暴力を生み出し、事実上の奴隷労働を拡大させている。朝日新聞(2006・10・22)は古着選別会社で一方的に退寮したことを理由に集団暴行で19歳の少年が死亡したことを伝えている。つまり不法状態の放置は不可避的に直接的な支配と暴力を生み出すのであり、日本社会の底辺で今それが始まっている。研修生・実習生問題はこの流れを外国人労働者向けに制度化したものなのである。


個人的意見

@トヨタの姿勢は通例嫌な言い方で言われている、「ユダヤ」という人種である。
A生産効率主義で、人間を人間としてみていない。
Bトヨタは自動車絶望工場で有名。
 http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/freeter-hyouryuu.html

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「なぜ、日本は外国から恨まれるのか?支配者が国民を、労働者を人として見ていないから。その考えたかを欧米や発展途上国に持ち込んでいるから。日本人は自分達が行き過ぎているのに、気がつかない。」

 中国やアメリカ合衆国や中東のイラクなどで激動の気配があるようです。日本の未来にもちょこっと触れた部分がありますが、ちょっとどう意味か考えてみてください。それは国常立尊の神様やスサノオノミコトの神様やイザナギのミコトの神様からの日本の未来預言です。今回はコトシロヌシの神様のちょっとした日本への未来預言を紹介してみます。日本の政治、官僚、財界の指導者は相当考えて見ないといけませんね〜。でも、欲で凝り固まった方々にはちょっと無理かもしれませんね。自分達を正当化するしか能のない人たちですから。こんなことは信仰を持って自分を謙虚に振り返る能力を持った人でないと出来ません。

コトシロヌシの神:<世界が攻めてくるそうです>
風の神 志那都比古神(しなつひこのかみ):カルマについて語られます。題して、六根清浄です。なにやら仏教みたいです。
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/448.html

「・・・よいか、確かに今の日本(1991年頃)は豊かで幸福の国であろう。しかし、そんな繁栄が長く続くと思ったら大間違いだぞ。今のような繁栄は、自分達で築き上げて来たと思うなよ。この繁栄も我々の助けがあってなっているのだ。お前たちは今(1991年)、世界中から嫌われ、また、狙われているのを知らんだろう。アメリカを見ろ、フランスを見ろ、世界中の人間は、お前たちのような極楽トンボばかりないぞ。血に飢え、牙を剥き、爪を磨いて、虎視眈々と獲物を狙っている、獣同然の輩が多い事を忘れるなよ。・・・・日本人よ、お前たちの繁栄はもう長くない。しばらく諸外国からひどい仕打ちを受けるはめになるだろう。しかし、これももう我々が決めたことなのでどうにもならん。お前たちに出来るといえば、大難を小難にかえるぐらいだろう。運命と思って耐え忍べ、我々にはそう言うしかない、これが真実だ。なんだか説明というより説教になってしまったな。悪く思うな。私は神の中でも比較的嘘を言わん神なのでな。・・・」

三千世界の建て直しをされるという国祖国常立尊(クニタチトコタチノミコト)の神様のお言葉

<そなたが不快をまき散らしたから不快であるのぞ。今ここはそなたの今までのすべての生で与えたものを受け取る時期であるぞ。>

「そなたが受け取るものを見てそなたが何を与えているかを見ることぞ。人のせいであるものは一つもないのぞ。そなたが与えないで人がくれるものはないのぞ。すべてそなたが与えたものと交換であるぞ。そなたが与えたものが返っているのであるぞ。そなたが不快をまき散らしたから不快であるのぞ。今ここはそなたの今までのすべての生で与えたものを受け取る時期であるぞ。調和を蒔いていたものは天国の実を刈り取れるぞ。不調和を蒔いていたものは地獄の実を刈り取るのぞ。地獄の実を刈り取らねば天国の実はならないのであるぞ。そなたに覚えがないものはそなたがいつかどこかで与えたものであるぞ。人は鏡であるぞ。鏡に文句言うのは自分に文句言っていることになるぞ。この方から見ればオカシキことをしていることになるのぞ。人のことをアホだと笑うそなたがこの方から見ればアホであるぞ。」
(西暦2000年ミロクの世が開かれる」神様からの手紙)


<どんなに苦しいことが、あっても辛抱肝心。決して人を責めるべからず。その者は、その状況は、それを見せてくるた存在に過ぎない。というのですが、・・・・>


「どんなに苦しいことが、あっても辛抱肝心。決して人を責めるべからず。自らのしたことが、今、目の前に結果として現れて居る。その者は、その状況は、それを見せてくるた存在に過ぎない。苦を避けると申す事は、楽を遠ざけてしまう事になる。人も自分も受け入れる、人も自分も許しあう、人も自分も認め合う事が、大事なのである。人を責めないということは、自らを責めないという事と同じ意味合いを持っている。反省する事、自らを追い詰めること、自らを嫌いになる事は、何の意味を持たない。未来や現在に何の変化ももたらさない。人は体験を通してのみ、成長できる。体験を恐がり、拒否している限り、何の成長もあり得ない。体験できた一つ一つが、自らの真実であり、答えなのである。自らを責めない代わりに、まず自らを受け入れることを身につけよ。次に自らを許すことを身につけ、最後に自らを許すということを身につけることになる。その体験を基本にすれば、人と係わるとき、その人が自らにしたごとくに人を裁くという事は、ありえないオカシキ事なのである。自らの内奥を見つめる心の目がつぶれていることにきづかず、人と争い、自らと争い、満たされない心でさまよい、疲れ切る。これが自業自得だと気づいた者は、何とオカシキ事にエネルギーを使っていた事かと思えるはずである。もうアクの争いは十分でござろう。」
(真のヒトになるための生き方 下)

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