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先ずはこんな歌を聴いてください。
春が来た作詞:
http://classic-midi.com/midi_player/uta/uta_haruga.htm
作曲:野 辰之
岡野 貞一1.春が来た 春が来た どこに来た
山に来た 里に来た 野にも来た
2.花がさく 花がさく どこにさく
山にさく 里にさく 野にもさく
3.鳥がなく 鳥がなく どこでなく
山でなく 里でなく 野でもなく
(反発しても1万2500ドルどまりか、これじゃあ〜なあ〜、)
経済ニュース
(2008年3月26日10時12分 読売新聞)NYダウは3営業日ぶり下落、16ドル安の1万2532ドル
【ニューヨーク=山本正実】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前日比16・04ドル安の1万2532・60ドルと、3営業日ぶりに下落して取引を終えた。
米住宅市場の低迷を示す指標が出たことから、ダウ平均は一時、前日比99・56ドル安の1万2449・08ドルまで値下がりした。
その後、買い戻す動きも入った。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、14・30ポイント高い2341・05で取引を終えた。
<NY株>1万2500ドル台回復 1カ月ぶり 3月25日10時29分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080325-00000029-mai-brf
【ワシントン斉藤信宏】24日のニューヨーク株式市場は、米金融大手JPモルガン・チェースが米証券大手ベア・スターンズの買収額を引き上げると発表したことなどを受けて急伸、ダウ工業株30種平均は一時、前週末終値比260.75ドル高の1万2622.07ドルまで値を上げた。終値も同187.32ドル高の1万2548.64ドルと2月28日以来約1カ月ぶりに1万2500ドル台を回復した。
ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数も上昇し、終値は同68.64ポイント高の2326.75だった。
JPモルガンがベア社の買収価格を1株2ドルから10ドルに引き上げたことや、2月の中古住宅販売件数が前月比2.9%増と7カ月ぶりに増加に転じたことで、信用不安や住宅市場の低迷長期化への懸念が和らいだ。ただ、先行き不安が完全に払しょくされたわけではなく「4月に本格化する米大手金融機関の1〜3月期決算発表までは不安定な値動きが続く」(米エコノミスト)との指摘もあった。
春は来たか?春は冬が過ぎてぽかぽかして気持ちよくなるが、油断は禁物。冷たい空気とあったかい空気が交互に入れ替わって実にせわしい。春が来た、春が来た、春が来たというが、どこに来たかわからないような所があるようです。
昨年の八月からサブプライムローンでアメリカはダウンしましたが、いつ下げ止まるのかなと思いながら、注意してみていました。どうも今週の初めがそれに該当するのか、検証が必要です。それにしても、アメリカのFRBもFF金利を5.25%から3%まで下げましたね。最初はインフレとの関係を重視するとのことで金利を下げることは考えないといっていましたが、なりふり構わず下げました。ここからが正念場です。
中国もこれからです。中国の進むべき方向は5月以降になります。ここで大騒ぎが起こることになっています。紹介したのですが、ちょっとこれは伏せときます。そういう話が5年位前からあるのです。あっちこっちに春が来て、あっちこっちに赤い花が咲いたりしますので、要注意。日本にも赤い花が咲くでしょう。
しかし、何ですね、FRBは金融市場に資金は大量に供給するわ、金利はハチャメチャに落とすわ、そして、七ヶ月かかってやっととりあえず、下げ止まったような感じです。株のポジション調整は今かもしれませんね、今までほとんどさげどまらなかったのですから。アメリカ合衆国は当事者能力はないですね。金融当局にまかせて、責任を回避し、本当にアメリカの復活を考えていません。戦争が基幹産業の共和党じゃだめです。
@アメリカの復活には、イラクから軍を引く。
A財政や金の出て行く公共事業、軍事産業から平和産業へ質を転換する。
Bヘッジファンドなどの投機をアメリカ国内でやめさせる。
これ位の抜本的な事を全くやる様子はありません。共和党政権はバーナンキに任せているだけ。FRBはアメリカ経済の好調を維持するのが本来の役割。投機屋の後始末が彼らの仕事ではないという自負があることを忘れてはいけません。日本の中央銀行は昔から独立権がありませんから、せいぜい、日銀が国債引受をしないように監視しなくてはいけません。何しろ、戦後の55年間責任政党の自由民主党の国会議員のせんせから、こんなことばを何度も聞きました。
「日銀は国の機関だから、国の政府のいうとおりにやらねばなりません。やらないと言うなら、日銀の頭の首を挿げ替えてまでも、自分達の思うような日銀を頭をすえてまでも、自分達の言うとおりにさせる」
日本のマスコミも馬鹿だから、どっかから金をもらっているのか、ここらの認識が殆どありません。無能な連中だ。戦時中、軍事費が調達できなくなったら、日銀に国債を引き受けさせて戦争を続行させたのです。そして、戦争に負けて、悲惨な後始末が待っていたのです。この反省から、日銀の独立性は保障されねばならないのです。昔は軍事費、今は橋と道路、政府自民党と公明党は日本も橋や道路をやめる様子はありませんから、結局、日本が潰れます。国家が潰れるのです。
世界中、株が景気が。またまた下げ始めたら、止まりませんよ、きっと。
春がくるのでしょうか?冬が来るのでしょうか?秋が来るのでしょうか?夏は来ないかもしれません。
金融自由石工組合の方々は次の手を打ち始める頃です。5月ごろには気をつけてくださいね。
春が来た作詞:
http://classic-midi.com/midi_player/uta/uta_haruga.htm
作曲:野 辰之
岡野 貞一1.春が来た 春が来た どこに来た
山に来た 里に来た 野にも来た
2.花がさく 花がさく どこにさく
山にさく 里にさく 野にもさく
3.鳥がなく 鳥がなく どこでなく
山でなく 里でなく 野でもなく
こんな歌はどうでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=jTqlOaotnFY
「○○○いないのに」です。この歌はお姉さんが恋人もいないのに、春になって野外へ出かけて行きます。恋人もいないのに、バラの花束を抱えているというところに、う〜む、これがお姉さんの心か、お姉さんのこころはむつかいしなあ、すかし、オレッチの田舎にはこんなおねえはいないなあ、これが都会のおねえか、今度都会へ行く時はバラの花を持って都会に行って、おねえに話しかけてやろうなどと、どうも春になると、正常な心がなくなるので、注意。ブッシュやバーナンキがこうならなければいいが。福田さんはチョウチョがとぶようになったんだねと言い、麻生さんもバラの花なんか・・・注意だね。