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(回答先: 「財政破綻(はたん)の克服へ向けて」報告書・・・ 消費税増税や高齢者の医療負担増を提言 【しんぶん赤旗】 投稿者 hou 日時 2008 年 3 月 20 日 21:01:20)
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080318c3c1800r18.html
公共料金、道内格差大きく・下水道5.7倍、上水道4.4倍
公共料金の住民負担をめぐって道内市町村の間で大きな格差が生じていることが道の調査でわかった。2007年3月末時点で下水道料金では最大5.7倍、上水道では4.4倍に及ぶ。新たな自治体再建法制の導入を控え、財政が悪化した市町村による負担引き上げは今後も増えそうで、自治体格差がさらに広がる可能性もある。
道が06年度の市町村決算の数値などを踏まえてまとめた。道内市町村の各種料金を一括して集計したのは初めて。
上水道使用料(簡易水道を含む、10立方メートル当たりの家庭用料金)は留萌管内羽幌町の簡易水道が月3250円と最も高い。最低の函館市(月745円)との格差は4.4倍に及ぶ。
羽幌町によると「財政悪化を受け上水道、簡易水道とも05年度から引き上げた」という。上水道も2850円と道内で9番目に高額だ。簡易水道は主に焼尻、天売の両離島に敷設され、離島住民に重い負担がのしかかっている。羽幌町のほかに3000円以上なのは5市町だった。