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(回答先: スタンダートチャータード銀行の許小栄董事総経理(取締役社長)・・・ 世界3位の年金市場 【人民網】 投稿者 hou 日時 2008 年 3 月 11 日 00:33:24)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0310&f=business_0310_011.shtml
広東・香港・マカオ自由貿易区の設立を政府に提案
2008/03/10(月) 17:36:47更新
写真:大 / 写真特集
広東省外経貿庁の関係者はこのほど、広東省、香港、マカオに「特別合作区」を設置する案を2008年5月までにまとめ、国務院に提出する計画を明らかにした。9日付で中国経営報が伝えた。
「特別合作区」は、人、モノ、資金の移動が自由に行える地域を3地の政府が協力して創設するというもので、自由貿易区域に概念が近い。ただ、区内の法律は、国際的な商習慣を備える香港の法律に基づくべきだとの意見が専門家の間で提唱されており、この点は中国本土の一般的な自由貿易区とは異なる。
また、区内に独立した管理組織を設立し、同組織が「特別合作区」を運営する方式が設立案に盛り込まれるとみられる。
香港中文大学・香港アジア太平洋研究所の楊汝万所長によると、設立地の候補に挙がっているのは広東省・深センと香港に跨る河套区。河套区は約100万平方メートルほどの境界エリアで、深セン市政府の管轄下にあるが、国務院が1997年に発表したガイドラインに基づき、実際は香港政府が管理している。まずは河套区を「特別合作区」設立に向けた試験地とし、他の地域の手本とする構想が有力視されている。(編集担当:伊藤祐介)