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恐れていた、ブッシュショックかしら?だから、いわんこっちゃない、借金してまで公共事業=戦争をしてはいけません。日本も同じ運命をたどることになるでしょう。バカな番頭はくたばらなければ、国は良くなりません。(副題:福田せんせもここまでかな?次は麻生せんせかしら?民主党の先生方、もう少しお待ちください。自民党が解体しますから。神様の計画でこうなるはずですが)
「こちらは機長ですが、Attention Please ,Attention Please , シートベルト着用のサインが点きました。座席にお着きになって、シートベルトをお閉めください。当機はガソリン高騰の折、ちびちびと飛んでおりましたが、ついに金が株式市場になくなりましたので、最寄の空港へ着陸いたします。滑空で着陸いたしますので、最寄に空港があればいいですが、ない場合は頭から地上に激突しますので、遺書の必要な方はお書きください」
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ブッシュショックかしら?だから、いわんこっちゃない、借金してまで公共事業=戦争をしてはいけません。
NY外為:円、一時103円台に突入…2年11カ月ぶり
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080301k0000m020147000c.html
【ワシントン斉藤信宏】29日のニューヨーク外国為替市場でドル売りが一段と加速し、円相場は一時、05年3月16日以来2年11カ月ぶりに1ドル=103円台に突入した。
米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が前日の議会証言で、米国経済の現状について「01年の景気後退局面より厳しい」と発言したことなどからドルが急落。3月18日に開かれる次回の連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBが追加利下げに踏み切るのはほぼ確実とみられており、金利先安感が強いドルを売って円やユーロを買う流れはしばらく続きそうだ。
東証:ほぼ全面安に 円高進行に嫌気
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080301k0000m020085000c.html
29日の東京株式市場は、円高が進んだことを嫌気し、ほぼ全面安となった。日経平均株価は2営業日連続で下落し、前日終値比322円49銭安の1万3603円02銭で取引を終えた。終値が1万3700円を下回るのは22日以来1週間ぶり。
東京外国為替市場で、05年5月以来の円高・ドル安水準となる1ドル=104円台後半まで円高が進行し、自動車など輸出関連株が売られた。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日、中小金融機関の経営破綻(はたん)の可能性を示した影響で、銀行株も値下がりした。【小倉祥徳】
毎日新聞 2008年2月29日 20時54分
サブプライム問題:「中小金融、破綻も」 FRB議長、危機感を表明
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080229dde007020083000c.html
【ワシントン斉藤信宏】米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は28日、上院銀行委員会で証言し、米景気の現状について、情報技術(IT)バブル崩壊後の01年の景気後退局面と比較して「現在の米経済はより困難な状況にある」との認識を示した。また、低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題に伴う信用不安の影響について「一部の中小金融機関が破綻(はたん)する可能性がある」と明言した。FRB議長が金融機関の経営状態に危機感を表明するのは異例で、ニューヨーク株式市場では、金融関連株が大きく下落した。
バーナンキ議長は上院議員との質疑応答の中で、現在の景気減速を01年のITバブル崩壊後と比較して(1)01年は家計が健全で個人消費が下支えになったが、今回は消費が落ち込んでいる(2)今回は、原油高などインフレ圧力が強い(3)財政収支が悪化しており財政出動の余地が限られている−−などと問題点を指摘した。
東京株式市場・寄り付き=大幅続落、円高受け輸出関連株中心に幅広い売り
2008年 02月 29日 09:22 JST 日経平均 13735.44 -190.07
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-30570820080229
[東京 29日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場では、日経平均が続落。寄り付き後まもなく、下げ幅は200円を超えた。104円台まで進行した急速なドル安/円高が売り圧迫となり、輸出関連株を中心に幅広く売りが先行している。
また、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の発言をきっかけに米中小金融機関への不安が広がり、東京市場でも銀行株売りを誘発している。
(ロイター日本語ニュース 松平陽子記者)
2月29日、来年度予算案を予算委員会で通して、衆議院で本格的にまた議論するのかと思ったら、な、な、な〜んと、委員会を通して同日に、単独で採決して、参議院に送るなんぞはどうかしている。もう、ガソリン税を通そうとしての魂胆だけが見える。
アメリカは前クリントン大統領が世界中から金を集めてバブルを作って、国家に50兆円ほどの黒字を作りました。共和党政権のパパブッシュとアホのレーガンが軍拡でアメリカ建国以来の大統領から前の大統領のカーターまでの財政赤字を合計しても、それを上回る財政赤字と貿易赤字を作ったのが共和党政権のレーガンでした。パパブッシュはその借金を返せずに、民主党のクリントンに政権を譲りました。パパブッシュはイラク戦争に手をつけて、また、借金の上塗りをしました。
子供の現共和党金持ち階級のブッシュ政権はクリントンの50兆円の貯金を取り崩して、更に50兆円借金をして、イラク戦争に入りました。共和党政権は金食い虫でどうにもなりません。政権をとったら、戦争ばっかし。アメリカの大衆は馬鹿が多いから、こんなことを20年以上繰り返して、教訓を学ばないのかしら。
日本でも馬鹿な自民党は1970年代の石油ショックで景気がドンどこ落ちで、景気浮揚策として公共事業の道路つくりを始めました。最初の年は国債を発行してのたんまりの公共事業。次の年も国債を発行し続けての大量の公共事業、「もうここらで公共事業をやめないと国が潰れる」との声に政権政党自民党と財界とが「ここで公共事業を辞めると、せっかく景気があがってきたのに、それがだめになる」と更に国債発行の公共事業、それがいつの間にか、お金を返せなくなって、赤字国債、借金を返すために国債を発行する事態になりました。今じゃ、1000兆円でどうするのでしょう。
特別会計で道路つくりが始まりますが、予算で50億円の道路は完成時には500億円というのが相場ですから、もう国が潰れます。日本が大恐慌になろうが、道路予算の目途さえつけておけば、国家の予算を道路に突っ込めるという按配のようです。
ところが、これからはそうは行かないでしょう。世界はワンワールドになります。日本も他の国も国際金融資本に金を借りて、彼らの監督下の下で経済運営をしなくてはいけなくなるでしょう。政治家は駆逐されます。今までの不正や腐敗が欧米のマスコミを通じて表に出て来て、ブタ箱に入ることになるでしょう。