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(回答先: 腐ったりんごはそちらである。サタンの言葉を吐くなと 投稿者 忍 日時 2008 年 3 月 02 日 06:03:39)
アメリカは米ソ冷戦構造のときに、発展途上国をソ連が健在な時は独裁者を優遇し利用する。しかし、ソ連がいなくなると、フィリピンのマルコスやパナマのノリエガのように、それを抹殺する。彼らは最初から独裁者を排除しようとしている。日本も長期一党独裁が続いているので、潰すにはもう出来上がっているなあ。こんな知恵をアメリカに授けたのがフリーメーソンである。彼らもそのようにして利用されてきた。
あなたみたいな人間はすぐに騙されるよ。気をつけてね。フリーメーソンは相当賢明だからね。日本の財政が殆ど破壊されつくしているのに、その原因に遡らないで、道路を作り続ける日本の番頭は滅びる。これが私の予測。今の財政赤字を作ったのは道路だということを忘れないでね。日本の番頭など、赤子の手をひねるに等しく、国際金融資本に潰されるであろう。なぜなら、馬鹿が自らの馬鹿さ加減に気がついていないから。
日月神示も示しているように、自由も共産も別々に対立しているように見えるなれど、その両方の後ろには見えないもの、フリーメーソンがいる。ここに目を向ける必要があるが、殆どの人はそれが見えない、と。
フリーメーソンは金融資本主義を確立して、その手法を世界中の国々に提供し、世界中の国々の金を株式市場から収奪している。彼らはこれを延長して世界統一を図ろうとしている。これはもう完成したも同然である。
フリーメーソンは議定書の中で、彼らは世界中の人間が逆らわないように常に強国を通して世界を支配しようとする。しかし、単独に強国を存在させるのではなく、それに反対する準大国を作り、両者を競わせるようなやり方で、常に単独が世界の王者であることを認めない。
第二次世界大戦以後、世界はアメリカとソ連に分かれ、フリーメーソンはアメリカに巣食って、すなわち、アメリカの経済の舵取り役としてのＦＲＢに腰掛けて、世界経済を後ろから支配したのです。アメリカだけを大国に強くすると、アングロサクソン民族がフリーメーソンに反抗し始める。それで、対立する大国ソビエト連邦を作りお互いに軍事力を競わせて、どちらも大国になることを防いだのである。そして、軍事力を競争させて、財政を破綻させ、次の大国を誕生させようとしているのである。
アメリカに国連事務所とビルがあるが、あれはアメリカの要請で出来たのではなく、フリーメーソンの要請で出来たものである。もうしばらくすると、国連はなくなる。国連はその使命を終えたのである。世界はＥＵを通して統一されるからである。国家間の問題処理は必要なくなるからである。
彼らフリーメーソンにとって、都合の悪いことは民族主義国家が根深く世界に根付いていることである。これを根絶することが必要であるが、それに対して彼らは金融という方法で民族主義を根絶やしにしようとしている。これから起こる世界大恐慌である。投機やファンドなどによる行き過ぎた資本主義が世界の金融ネットワークを破壊させてしまった。サブプライムローンを中心とした投機マネーである。ローンを債権化して世界中の銀行に買わせて、紙屑化してしまった。
忍さん見たいな人間がフリーメーソンには御しにくいが、ちょっと国家と国益を絡めて迫ればすぐに、簡単に騙せる。これが彼らのやり口である。気をつけてね。
投資ファンドを善か悪かでいろいろと議論しているが、投資ファンドに善も悪もない。ただ金を稼ぐためだけに存在する。
（日本の馬鹿な番頭はヘッジファンドをハゲタカと言って拒否するが、彼らが居なければ日本の１９８５年の不良債権を抱えたバブルは整理できなかった。ヘッジファンドが馬鹿なのか、日本の番頭が馬鹿なのか。答えは日本の馬鹿番頭である）
バブルに踊って金をつぎ込んで首が回らなくなって、国家の税金を突っ込んでバブルで損をした財閥系の企業を救済しようとする。国家の借金が１０００兆円になろうが、２０００兆円になろうが、それを続けようとする。国家が破綻し、国民が窮乏生活になろうが、国家を作る政治、官僚、財界の三位一体構造は自己の利益を図ろうとする。
自由主義体制で資本主義体制では、自己責任の法則が貫徹されなければならない。財閥系の銀行はその自己勘定で破産していたならば、そのまま破産させるべきだった。銀行と銀行員は破産させ、首切りにするが、預金は守り、健全な企業を支援し、首切りによって失業する労働者を守るべきだったのである。これをせず、自らの会社の温存だけを優先した日本の番頭は滅ぼされるべきである。個人の力では出来ないが、フリーメーソンによって滅ぼされる。
つまり、如何なる民族国家も自らのなした種を刈り取る力のない国家と国民はフリーメーソンを批判する資格はなく、自立した生き方は出来ないのである。
今、日本の政治、官僚、財界は道路特定財源を維持しようとしているが、それはフリーメーソンによる世界大恐慌が発生する時に、日本は彼らの支配化におかれ、道路を作る金はないだろうと迫られ、最後には作り掛けの道路が日本列島に転がるだけである。
韓国がフリーメーソンの機関ＩＭＦの下におかれ、整理されたら、韓国の主権がなくなったのを見ればよくわかる。
忍さんへ、彼らに勝つためには、欲を捨てることなのである。
よくばりなイヌ♪（音声付です）
http://hukumusume.com/douwa/pc/aesop/01/01.htm
肉をくわえたイヌが、はしをわたっていました。
ふと下を見ると、川の中にも肉をくわえたイヌがいます。
イヌはそれを見て、思いました。
（あいつの肉の方が、大きそうだ）
イヌは、くやしくてたまりません。
（そうだ、あいつをおどかして、あの肉を取ってやろう）
そこでイヌは、川の中のイヌに向かって思いっきりほえました。
「ウゥー、ワン！！」
そのとたん、くわえていた肉はポチャンと川の中に落ちてしまいました。
「ああー、あ」
川の中には、がっかりしたイヌの顔がうつっています。
さっきの川の中のイヌは、水にうつった自分の顔だったのです。
同じものを持っていても、人が持っているものの方が良く見え、また、よくばるとけっきょく損をするというお話しです。
おしまい
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