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浮浪者のための「年越し派遣村」は官製やらせなのだ、とどうしてすぐに気づかないのですか。 (副島隆彦)
http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/381.html
投稿者 乃依 日時 2009 年 1 月 04 日 15:48:48: YTmYN2QYOSlOI
社会福祉や官僚が嫌れえなリバータリアンの副島君の目には、官僚が浮浪者を助ける演出をしているように見えるんだべ。んだから、こんな現象には不快感がまず起こってくる。「思想の貧困」だ。
素直に見れば、これはNGOや労働組合主導で起きた下からの取り組み、大きな意味じゃぁ〜大衆的運動だ。それに突き動かされて、官や関連機関がこれに協力せざるを得なくなったちゅうことじゃろー。
んだから、栄誉は湯浅氏に代表される関係者にある。官はしっぽのように後追いせざるを得ない状態に追い込まれたんで、官に名をなさしめた現象ではなかんべ。
明らかに職を失い年末の寒空に放り出され、仕事を必死に探している「労働者」を偉そうに「浮浪者」呼ばわりしてはばからねぇこの神経。にわか作りの派遣村にはいろいろな供雑物がまぎれこんでくるのは避けられねえ。そこに完全性を求めたり、枝葉の部分をあげつらうのは本末転倒でないかえ? 自分を40〜50代の元派遣社員の立場において考えりゃ〜、なんて有り難てえことでないかえ。湯浅氏は見上げた男だ。副島君は見下げた「男」だぜ(カッコ付きだよ)。
自サイトへの投稿者がいきがかり上「頭でっかち」と書いたのが、自分が言われたように早合点し「頭でっかちは、どっちのほうだ。」と罵声を浴びせている。文章全体がイラついている。れっきとした「労働者」と従来の「浮浪者」をわざと混ぜこぜにしている許せねえ悪質なデマゴギーにもなっているぜ。