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友好関係を築いて攻める事にメリットが無いようにする方が安全。
北朝鮮は拉致問題で不誠実な対応をしているが金正日を批判するだけでは限界があるだろう。
核兵器開発疑惑についてもアメリカのような「ならずもの国家」が敵視している以上、防衛の為にやむを得ないと言われれば反論できまい。
対決ではなく和解の中での諸問題の解決を図るべき。
金正日独裁政権を守る形では無く北朝鮮人民を直接支援する形を作る事が望ましい。
もちろん、この事は金体制の崩壊を早める。
しかし、背に腹は変えられないので金正日しぶしぶ受け入れざるを得ない。
この事をやっていけば戦争を仕掛けるなど金正日にはますます不可能になる。
援助してくれた恩人と戦う事を疑問に思う北朝鮮人民が増えるからだ。
今でも戦争は不可能なのだが。更にという事だ。
まだ北朝鮮が攻めてくるごとき恐怖を煽って兵器を日本に売ろうとしている奴等がいるワケだからこうせざるを得ない。
金正日はいずれ死ぬ。
それまでに暴発させない事が肝要。
東アジアをソフトランディングさせなけれなならない。
そうはさせまいとする軍需産業に抗して。