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(回答先: 英語が国際語になっている英語帝国主義について 投稿者 浦島 日時 2008 年 11 月 20 日 00:30:19)
トヨタの奥田会長が広告を引き上げると脅迫したように、日本語での表現の自由は権力者によって踏みにじられていて、今の日本には言論の自由も思想の自由もない。その典型が奥田発言であった。
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“奥田発言”に早くも腰が引けているテレビ局(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/08/hihyo8/msg/502.html
投稿者 あややの夏 日時 2008 年 11 月 17 日 11:31:24: GkI4VuUIXLRAw
http://netallica.yahoo.co.jp/news/55273
<広告主の鼻息恐れる大手メディア>マスメディア時評/消費税以外の道なぜ探らない【しんぶん赤旗】
http://www.asyura2.com/08/hihyo8/msg/504.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 11 月 18 日 06:42:06: KbIx4LOvH6Ccw
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10166296665.html
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いやな世の中になってしまった(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/1072.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 11 月 19 日 20:35:39: twUjz/PjYItws
http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/19/#001244
だから、日本語で書いて本にしても妨害や嫌がらせにあい、それに絶望して英語で書いて世界に訴えた人がいて、それについて書いたブロッグの記事があって興味深いと思ったので紹介してみよう。
<記事の貼り付け>
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
▲9▼ 英語版Japan's Zombie Politicsの出版について (Res:80) All First100 Last50 SubjectList ReLoad ▲9▼
1 名前:藤原肇 投稿日: 2006/08/13(日) 14:59:46
目の肥えた読者に違和感を与えた『小泉純一郎と日本の病理』は、一部の人が指摘していたように編集段階で大幅に手を加えられ、ほぼ三割に相当する記述が削られていて、読みやすくなったらしいとはいえ、ある意味で鬼子的な本になってしまいました。それが『あとがき』に油絵を日本画にしたと言う形で、読者に対しての私流のメッセージになり、やるせない思いを間接的に表現したものです。
マンガをコミックスと幾ら言い換えても、マンガはマンガだけのものに過ぎませんが、大学生がマンガに熱中する日本の知的水準では、鳥羽僧正に起源を持つ日本画としてのマンガのレベルに、日本では出版の対象が矮小化されてしまい、それによってベストセラーが誕生するのです。
失明寸前の苦労をしたものが日本化して定着し、それが私の著作だとされたのではたまらないので、国際基準に合わせたものに書き改めるべく、日本語版の出版と同時に改作にとりかかりました。
そして、世界の読者に読まれる日のことを考え、苦手だが英文で書きあらためた物にすべく、どうにか努力した成果が実り本になりました。途中で目の手術をしなければならなくなり、医者からは失明するからと言う理由で、執筆を禁止されたがどうせ死ぬ身だから、目よりも名誉の方が大切だと言い張り、どうにか書き改めて出版を実現しました。そして、題名も「 Japan’s Zombie Politics」という普遍性を持たせ、小泉などと言う稀代のペテン師の名前を表題から追放し、日本全体の病理の問題を扱う診断書の形で、再生したものを世界の読者を対象にして、送り出したことをここに報告します。
内容的には日本語版に較べて、少なくとも百倍は良くなったと確信しており、自分の言葉と思想を取り戻せたと思います。詳しいことはおいおい報告していきますが、これが私の人生の総決算になると考え、日本が忌まわしい全体主義に回帰し、太史人として故国が世界の鼻つまみ国家にならないために、私に出来る社会への恩返しの一環として、現代史の総括をなし得たという気分です。
世界の大学図書館や有力都市の図書館などに、既に寄贈する仕事が着実に進んでいるので、日本の現代史についての基礎資料になって、多くの人に日本が直面している危険な風潮と、ペテン政治の実態理解に貢献すると思い、それが還暦を過ぎた私の遺書代わりになると考えています。
<貼り付けの終わり>
驚いたことには、この著者のアメリカに住んでいるという藤原肇という記者は、「小泉純一郎と日本の運命」というベストセラーになった本を書いていて、一時は注目を集めていたのに今は全く見かけないし噂にもでることはない。ただこの本は小泉純一郎について書いた基礎資料扱いされ、「ウィッキペディア」の小泉純一郎の資料の参考文献にもなっているし、アマゾンやヤフーの書店では相変わらずよく読まれているらしい。
他
最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本の現代史を知る上での指南書, 2007/4/26
By 天狗仙人 "天狗仙人" (お江戸日本橋) - レビューをすべて見る
小泉政治について論じた本であるとはいえ、この本は日本の政治の実態と本質を明らかにしており、後十数年したら政治を学ぶものや歴史を学ぶものにとって、必読文献として政治学のバイブルになりそうな感じがする。郵政解散による衆議院選挙の実態が、クーデターだという指摘はユニークであるだけでなく、とても洞察力にとんだ鋭い判断だと思う。それはこの本の中に書き込まれている多くの歴史的な分析が、ハウツウ物とは異なる厚い学識に裏付けられ、学問とジャーナリズムの絶妙な錦織になっているからだろう。小泉政権から代が変わって安倍内閣が登場しているが、著者が予告した国民投票による政治を決定するという独裁のやり方として、ナチスの国民投票によるワイマール体制の転覆の歴史と、安倍内閣がやろうとしていることが重なり合うのが恐ろしい。この本葉に本の未来についての預言書であり、多くの日本人が読むことで現代の危機を理解するのに役立つが、これに続く安倍政権の欺瞞政治についての本が待たれる。
こんな書評もあって、安倍内閣に対しての痛烈な批判が期待されていたのに何の音沙汰もなかったし、福田内閣や麻生内閣の無能さに対して批判する強烈な本が出てもいいのにそんな気配もないのは、評論家の森田実氏やリチャード・クー氏がマスコミから排斥され、経済学者の植草一秀教授がわいせつ罪の冤罪で逮捕されて弾圧されたように、政府に批判的な発言は封じられているのかも知れないという気がする。ことによると日本語で書いても仕方がないと諦めてしまい、世界に通用する英語で書いて日本人を相手にしなくなったのなら、水村美苗氏の言う「日本語が亡びるとき」という本の通りだと思うし、麻生政権の支離滅裂さからすると「日本が亡びるとき」という本が書かれてもいいのではないかと考えられる。
<貼り付け>
Re: 「ゆとう読み」「じゅうばこ読み」「あそう読み」
http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/961.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 11 月 15 日 11:49:45: KbIx4LOvH6Ccw
(回答先: 麻生 漢字が読めない 官僚の作文を読むだけ 自分の哲学が無いと言う事 学習院噂には聞いていたが 本物だ 投稿者 abc 日時 2008
11 月 15
「あそう読み」
踏襲(とうしゅう) → ふしゅう
措置(そち) → しょち
有無(うむ) → ゆうむ
詳細(しょうさい) → ようさい
前場(ぜんば) → まえば
未曽有(みぞう) → みぞゆう
頻繁(ひんぱん) → はんざつ
実体経済(じったいけいざい) → じつぶつけいざい
思惑(おもわく) → しわく
まぁ、国語というものは間違いを犯す人が多数になれば、それが正しい国語と言うことになるそうだから ⇒
早急(さっきゅう) → そうきゅう
独擅場(どくせんじょう) → どくだんじょう
と言った風に今後「あそう読み」が正しい日本語として定着する可能性もなきにしもあらず…
まぁ、そんなことはなかろうが。 麻生氏を総理大臣に選んでしまったことは、日本という国家にとって未曽有の災害だ。