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国の確かな方針を受けて、国民の生活・仕事・事業・研究開発等のために、
金融関連の中間管理職機構は木目細かに対応し機能すれば良いのである。
しかし現状は、巨大なサービス事業の金融中間管理職機構の維持の為に
その事のためだけに
国民側の失業倒産・自殺者は増え続け、財政赤字も膨らみ,利払いの為に
恒常的な予算不足に陥りながら、巨額な軍事費が優先的に拠出され
国民サイドには、搾り出せるものが無くなった。
金融システムは機能してない、形骸組織になってしまった。
こんな終末的社会環境の中で、金融危機に資金注入を続けるのは
民族の滅亡を、終りに向って早送りで展開させているような手法であり、
このままの方法を進めたら、国民人類の荒廃と滅亡は現実のものになる。
このときは金融機関の管理職機構も崩壊するしか方法はないのである。
残った砂上の楼閣(金融機構)は、基盤もなければ中味もない。
何の役にも立たなくなった金が、地上にむなしく残されているだけ。
これが人類滅亡の、最後の姿なのであろうか。
この臨終の迫る場において、再生・存続の方法を選択できるのは
このときのために発明された未来!、新時代かあるからでしょう。
政治がその頭脳を活かして、生命に有効な
日本独自の、その方法を進めるしかないでしょう。
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国民を滅亡させない為には、
金融危機対策として、資金注入を急いではならない。
国民代表の政治家が責任をもって、
国民の生活・仕事・事業・設備・製品開発など、
国民能力の社会環境の為に、金融機関が動けるよう
政治力ある金融システム(中間管理職機構)として
政治の手足となって活動する、金融システムとして
動けない現状の贅肉を落とし、精鋭機関として国民の為に
木目細かく、適切に対応できる金融システムへと
建て直していかなければならない時であろう。
株の乱高下に振り回される事なく、
冷静な政治力を行使し
資金注入を急ぐ前に、中間管理職機構のスリム化と同時に
国民の為の機能がいかせるように、資本投入の前に
政治の役目,方針を鮮明にして、思い切ったシステム改革を
進められるよう、国民・政治家はむやみに
ない懐から、無気力に拠出し続けるのは止めた方がよい。
株価の上下には、どうにも止められない種類のものと
政局操作の目的で意図的に上げ下げ出来る部分もあり
今回の急激な下げは、資金投入の催促と考えても良いだろう。
人類の滅亡より再生を目指すなら、政治力が必要な場面である。
国民の生活・仕事・事業・製品開発など、国民の社会環境に
金融システム(中間管理職機構)がきちんと役目を果せるよう
機構の必要な実用的活動の部分を残して、なたを振るうには
政治政策を丸投げをしないで、政治が責任をもって、機能の
是非を確認しながら、要らない機能を整理していく事であろう。
少し大きな政府でも、国民に必要な仕事はキチンとやる必要があり
中間管理職機構の仕事の確保とその安全の為には、
国民の為には、小さな考えない質素な政府で良いとする安易な
支配層の操作を真に受けて、考えもなく応じていたら、国民の立場は
存在感もなくなり、空洞化の歪みに晒され財源も空になるだけです。
滅亡に至る重症の金融危機は必然的結果であり、
原因の部分を健全化する努力が必要な時であろう。
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