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(回答先: :アメリカという国が破綻しても日本は同盟を堅持するのでしょうか 投稿者 秋吉悠加 日時 2008 年 10 月 06 日 08:17:52)
秋吉悠加 さん返信が入っていたのを見落としていました。
文面から色々と議論ができますが、ここでは以下のものに絞ってみます。
>隙間産業は、政治(経営)の怠慢から生まれ、
全ての事業は最初隙間産業から生まれたと考えています。
つまり労働の分業形態が事業の始まりであり、さらにその分業が人間にとって必要か 不必要化という問題だと解釈しています。
例えば事業を起こせる環境はその事業が、必要とされることによって起こせるもので あり、その中には人間にとって必要悪というものもあるわけです。売春というものも 人間社会にとっては一つの分業であり、高金利をむさぼっている金貸しもこれも人間 の労働の分業形態だと考えます。
ただしこれらは法律的に禁止されているということは、人間社会にとって不必要とす
る分業であるという判断のもと禁止されているわけです。
たとえどのような企業といえども最初は小さいところから始まっています。例を出せ ば松下幸之助氏は小さな町工場から始まっていまり、ソニー・ホンダにしても小さな ところからの出発です。
人間社会での労働の分業という考え方をするのは難しいかと思いますがこれからも書
いていきます。