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(回答先: 政権(衆参院)は実践の義務を果たす時である!!!∞∞∞∞『A』 投稿者 秋吉悠加 日時 2008 年 8 月 12 日 23:58:25)
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政治は底辺の人々を救出し、滅亡の危機を脱する対策を実践する義務がある!!!
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>*生れた時から住む場所がなく、高い家賃・借地料を支払う
>(それだけでも、膨大な労働力と時間の提供が必要となる)
>*生れた時から、広大な土地家屋を所有し、使用料を受け取る
>(占有によりはじめから不労所得の人々が存在し支配する)
緊急対策が必要な立場に陥る人々
一極集中の政策は、日本全国の地方を衰退させ都市に人口を吸い寄せた。
地元(実家近辺)で適切な仕事があれば、実家に住み就職し、また
転職しても生存権で、緊急事態に遭遇する事は少ないと思われます。
問題は。ふるさとを離れて、都会に出てきて働いている人達が、
つまり賃貸住宅に住み、電気・ガス・水道など生活の為の基本料金の
支払い、つまり生存の為に長時間の労働の提供が必要となる人達の立場が
危険であり、最もキビシイ状況に陥りやすい条件の基に、置かれている。
また、生れた時点で両親が賃貸住宅に住んでいるという事であれば
はじめから、かなり過酷な運命を背負って生れた事になります。
(その両親が早い段階で住宅を購入したとしても長期のローンの支払い
では、状況は賃貸住宅に住むのと余り変わらない過酷さがついて回る。)
(衣食住の為の労働から脱する事が出来ないのは、生れた時からの格差が
尾を引いて、人生を左右してしまうほどの格差となって影響いると思われる。)
都会で賃貸の部屋を借り、仕事をしている人達。
油断をすると、直ぐに生活が険しくなるという路線に立たされているので
ホームレスになりやすく、年間3万人を越える自殺者の側に並びやすい。
仕事につまづけば、家賃が払えなくなる。
失業して、次の仕事が中々決まらなければ、直ぐに住むところを失ってしまう。
失業=ホームレス、病気=仕事が出来ない、ストレス,切れる,落ち込む =
仕事を失いやすい精神状態である。隙あらば
粗悪な社会環境が、あらゆる角度から人間を蝕み、引きずり下ろす。
生活インフラ、生存権を活用する為に、長時間をそこに費やしながら
生存権(住宅・ガス・電気・水道)が確保できない人に対し、政治政権は
生存の為に、それらを直接利用できる方法として資金を支給する事で
社会参加ができる状況を、国民に提供する政治的義務があるのです。
生れた時点からの格差は、何によってもたらされているのか。
政治政策の歪み、社会的病根の放置、占有の野放し。
政治的立場の放棄が、国民を窮地に追い込んでいるのである。
海外ばかりではなく、国内援助活動、国内政治対策の実施の時です。
国民の税金を国外に持ち出し、日本国民の生存権を無視し続けている
政治姿勢は許されないでしょう。
これからの新しい時代に生れてくる生命は、格差のない社会が
受け止めていけるよう、健康的な政治体制を準備し整えた上で
人類を向かい入れていく必要がある。格差、テロ、戦争、滅亡から
このような新時代への移行の実践が、∞∞∞∞『B』です。
同じスタート点に立てる事で、始めて同類の技術能力を競うという
人間らしい健康な競技も可能となるのではないでしょうか。
自殺に追い込む社会は、野蛮な生存競争の政治的ルールなき社会です。
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