★阿修羅♪ > 議論28 > 171.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
.
前編,後編,総まとめ編の完結編
【総まとめ完結編】 謎の天皇宗!伝統的な価値を喪失し、強欲の権現化へ。
「日本の良さ」とすり替え、勘違いさせている権威とは何か
「本物の良さ」とは、そのものの効果を伴なう真商品(精神)である。
ニセ物が出回るという事は、本物があると判断しても良いでしょう。
本物には、自然に伴ない生じてくる「権威」というものも、あるでしょう。
ニセ物には権威が生じることは、ないのである。。。とすると
本物を踏み台にして発展させなければ、権威は生じないという事です。
本物は国民の利益のために
(その活動が、自身の立場の利益にもつながる)
ニセ物は自分の利益の為に
(その行為は、自分の立場の利益のみが目的)
ニセ物に権威は生じない。
ニセ物は、本物を踏み台にする時にのみ、権威も生じてくる。
踏み台にする方法は、その基の経営者、労働者を潰してしまう。
(真の経営者と違って、収奪目的のみの害悪経営者のやり方は)
基となっている者を、決して活かさない。
生存競争原理そのものの渦巻きから逃れられない生命であり、
ここに最終的には「負けてしまう要因」が潜んでいるのである。
人格的に野蛮人であるから、普遍的人間には勝てない。
野蛮人の「強欲」を押し進めれば
焦土に鈍い光の塊しか残せない行為であって
それは人々に、何の役にも立たない塊なのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
生存競争社会の収奪行為に、お墨付きを与えるような米の操作、
強欲の挑戦の結果は、その必然的敗戦結果として
「権威」のお膳立てに利用されてしまった“強欲”の「印」(天皇)。
そう“象徴,という、きれい事の言葉を使って天皇を神的印として
[権威]に設えながら、「強欲」で国民をその制度の下に閉じ込めてきた。
国民代表の政治家の上に、ウムを言わさず天皇権威を位置付けるのは
日本の流れ、国民の動向の一切を手中の収めたいとする米の方法であり、
現占領の支配国,米権力の陰謀的策略を、手助けするようなものである。
日米,両国民頭越しの権力者同士の終戦時(国民一億総玉砕を手中に)
戦争終結の手法は、権威を守り抜くと同時に国民を米への奴隷の如く捧げ
天皇権威は最高位置に保ち続けて、責任を免れて、再び日本を支配し、
(統治の力不足、国民の困難になす術もなくなり)戦争で解決するしかない
と短絡的な方法に走ろうと隙を窺う現況となっている。
歴史は繰り返される。同じ過ちを二度繰り返さないように、が教訓である。
戦勝国米権力と、敗戦,挑戦国家天皇権威を前面に立てた国家というものを
操作してきた者達の、戦争終結方法は、引続き現状の日本を支配する形で
残っている。
同質の権力を傘にきた収奪行為というものが、容認され野放しにされて
いる現状は、窮地にたてば戦争突入という事態に繋がっている。つまり
収奪権威権力の質が問われないまま、今日に至っていると考えられる。
権威を傘に着て、商魂たくましい収奪者の操作から
新政権体制が影響されない為には、
米従属政権が言われたままの軍事力体制の維持を疑う
皇室神を国民の上に、強引に載せるしまう、国会での扱いを再考する。
国民の明るい明日の為には、この二点への適切な実践が欠かせない。
内容・実力の伴なわない、“「権威」という言葉”が日本を支配し
権威で日本人を監視し、生存競争による収奪行為を正当化させ、
権力を支配し、政権を操作して(本能をオブラートで包み隠し)
国民をゴミのように扱い、格差社会の病状を悪化させてきたのである。
日本は末期ガンの様相であり血液は腐りかけている、この原因はなにか。
(国民代表の全党政治家も、このままで良いのか反省の時点にきている)
▼ 日本人は、日本から浮いている米日、お友達政権に 疑問の目を向け、
世界の支配を目論む国際金融資本家の人類家畜化の陰謀を疑問視する。
陰謀の道具に天皇の地位が利用され、米従属政権が国内政治の空洞化を
益々深める結果となっている。
米への盲目的従属・天皇権威の洗脳的絶対視!
この二点が原因で 社会のガンは死に至る病となっている。
支配国,米から日本はあまりにも異常な従属ではなく、普通に自立する事。
収奪層に利用されてきた天皇権威は、国民を家畜として追い詰める都合の
良い道具である事。自然界の人類生命として、
一人一人の命を輝かせる社会への脱出が必要な場面である。
収奪目的のみの「悪質経営者」(吸血鬼)が支配する社会から、
*人の能力を育て社会に活かせる真の「経営者」が、尊重されて
経営が活かされていく安全な社会を、取り戻さなければならないでしょう。
*それには、社会に害悪となる悪質収奪行為に奔走するニセ経営者を
規制するルールや(働く人々を守っていく)政治政策が必要になります。
次の選挙は単なる政権交代ではない。ーーーーーーーーーーーー
* 新しい時代は 国として米から自立する事、
* 害悪を及ぼす生存競争本能(なりふり構わぬ収奪行為)を
規制できる体制(権威皇室の一般国民化)を実現する事、
ーーーーーーーーーーーーが実践できる政権交代が必要なのです。
様々な立場の国民の苦しみが放置されている。
政治の空洞化により生じている問題点は一つではない。
原因あっての様々な結果が山積し、社会を覆い尽くしている。
国民の立場を実際に良くしていく為には、
国民の実態(最下層も含む実情)を正確に把握する事。一分野代表で、
国民の貧困層の政策を放棄している闘いは、社会のニーズに答えていない。
総合的解決の為には、
政権を担う立場は、日本国の自立、皇室の一般国民化が必要である。
権威というものは国民が選んだ実質的能力実力の政治家に備わるもので、
政治家の上に、皇室の政治力なき権威を載せるのは、政治家失格である。
伝統文化領域が国民の生存権を侵し、惨状を作り放置させる原因になって
いる事は、「収奪支配層の強欲」を、国民の財源で運営するものである。
▼国民が国民の首を締めるような枠組みの体制、国家運営となっている。
現状の日本の政治は、政治家の存在が格差社会・国民家畜化(利益を
生み出し吸い上げる目的の為だけに存在させている非人間的集団)への
手助けをするだけで、収奪支配層と一緒になって国民放置へと足並みを
揃えている。
政治家が日本国民を蝕んでいく道具として、使われている現状であるから
こそ、格差社会の支配層以外の国民が放置され、ボロボロこぼれ落ちて
死んでいく現状に対して、無神経になり何の対策も講じないという現象が
起きてしまっている。
これが日本の政治の実態である。
この枠組を残したままの政権交代が何度行われても
死に向うガン体質を健康体質に戻す事は出来ないでしょう。
真の回復の為には、
古い枠組から脱して、新しい時代の政治をめざした体制、国民主体の
本来の政治が実践できるような、制度を取り戻さねばならないでしょう。
内容なき権威を載せられる事は、国民の為にも拒否して当り前です。
日本が占領されているのは、「権威」という言葉にひれ伏す姿勢を
悪用してきた収奪支配層の陰謀誘導であり、この陰謀活動が
政治家の存在を(国会の場で‘君:クン扱いしている事でも判るように)
内容の伴なわない「権威」でバカ扱いされ、国民は更に それ以下の
バカ扱いの政治家以下の存在として、ゴミ扱いされているのである。
その権威が偽りであるなら、国は滅び国民も全滅するのは当然の結果。
「強欲」という原因、その形が人類史の残骸として鈍く光る塊である。
塊が輝いている現状こそ、崩壊前夜の社会であり、
新時代前夜ともなり得る情況である。
生存競争本能の「強欲」の権現化、天皇宗の政治利用の押し付け続行は
きれい事で、収奪行為を隠すのに都合が良くても、
皇室運営事業費はエスカレートし(一方国民サイドの貧困度は増大し)
天皇演出事業はバカじみた絢爛豪華さで,見てくれの騙しになっている。
焼け野原の焦土へと急降下しながら、絢爛演出、一方で国民見殺し
その政治の主体たる政治家を国民は選択している訳であるが、
政治家を向かい入れる国家的枠組に呑み込まれてしまい、行ったまま
帰らぬ人となっていく、真に国民の為の政治を行う立場(場所)がない!
これが日本政治の現実であれば、古い体質のその枠組から、進化の時間に
合わせて、新しい時代の政治へと、
先ず政治家から、現在位置の確認、そして新たなスタート点へと準備が
必要になっている場面である、と言えるのではないでしょうか。
[ 総合的福祉制度の創設とは
ゼロからの設定ではありません]
【 現在の消費税導入は、そもそも高齢化社会到来に備えた目的の
対策として反対を押し切り実現した制度です。現状は一般財源化へ
と徐々に組込みながら、従来からの福祉さえ削られている情況です。
この制度が目的の機能を果さないまま後期高齢者医療制度を設定し
高齢者を排除してしまう実情になっている。 政治体制の責任として
国民の生存権の保障を確立するには、総合的な福祉制度の新設を
一般財源から別枠で、新たに新設する事が必要となっているのです。
格差社会を解消し、個々の能力が社会に政治に国民に活かされる、
そのサイクルが結果的に個人個人を潤おし 幸せにしてしまう、その
ような、無理のない自然な福祉制度の設立が望まれるという事です。
格差社会・生存競争本能野放しの現況にメスを入れる事を棚上げに
していたのでは、どのような制度も焼け石に水と化してしまうのである。】
【今回の政局、国内外を問わず最も重要な政治課題である
貧困(格差,生存)と・軍事(凶器,収奪)の関係にメスを入れ、
政治機能の回復・問題の根本治療へとつながる政治体制を
実現する糸口を掴んで、新体制実現の為の選挙に入らねば
ならないところを▼
二大政党たる日本の右も左も、最重要な政治的緊急課題を
棚上げしたのである。当り障りない場当たり的戦術に誘導し
困難に直面している国民、世界の貧困軍事問題を回避した。】
【新しい時代を切り開き、国民人類の明日を引受けようとの気概がない!】
【 国民人類の生存がまさに危機的状況の最終場面に突入している真只中で
この病理の原因に手付かずのまゝ,政権交代が行われても、存続への効果も
期待できない。原因克服のチャンスさえも失いかねない形の、最重要問題を
放棄してしまった安易な交代戦術が展開されてきたのである。】
国民の政策を空洞化させ 蝕んできた原因に対しては、改善が必要です。
政治家自身の立場の認識、新時代を目指して、方向の見定めが必要です。
生存競争本能の終焉。新時代には, 軍国主義の“象徴も必要ないでしょう。
象徴を社会の前面に立てようとするから、新しい時代も始まらないのである。
政権交代の次なる新政権は、人類の新時代と共通するものと考えられる。
責任ある政治を日本は実行していかなければならない、という事になる。
-------------------------------------------------
【前編】 天皇は神だ!と宮内庁言い。我われ日本国民は忘れ去られたゴミなのか!
http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/510.html
【後編】 天皇は神だ!と宮内庁言い。旬の政治力を活かせるのは,真の政治力だけ
http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/511.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
.