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人類そのものの存在が、現在,神の存在としてあるのです。
(現在は、そういう時間帯に入ったのです)
しかし,その個人個人は、その事に殆んど気が付いていないのです。
人類の中で、「神です」と主張する方が居られても
別にかまわない訳です。
ただ,その方も、現在,人類全てが神の存在であると気付いたなら、
自分が神だとか、「神のお告げ」とかは言わなくなると思いますよ。
時間で、事象は目に映る姿,形が変わっていくのです。
(人類生命の)変り方を観察すると、変化の速度は一定ではない。
少しの時間で大きな変化。
厖大な時間で少しの変化。
「〜〜からのお告げ」は
自然界からの言葉を読むのか
研究組織や個人等から読むのか
(つまり、直接的か間接的か?の違いがあると思う)
((間接を利用した様々な神を成立させると、
将来に、社会混乱の原因となるのである。))
現状の混沌は、神々の末裔での主観的正しさを競う戦いである。
ここに人類自滅(滅亡)の運命の原因が潜んでいるのである。
他人を踏み台にして権力ポストを設定するのは誤りである。
なぜなら、人類滅亡を未来に設定する事になるからです。
自然界の作物が実ると同じように
作られた人類は、自然界の思い通りに出来上がってきた。実ってきた。
自然界の作品は完成しつつある。何故?
人類としての本来の主体性を発揮して、(自然界の意識分野として)
自然界と肩をならべてくれるようにという自然界の希望によるものである。
何故、自然界の意に同意し、作られる事に協力してきたのか
人間が、人間としての主体性を発揮する時の為である。
まず人間が、どう創られているのかを知らなければ、
人類の本来の生き方などは解らないからである。
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