http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/702.html
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(回答先: (野地卓氏の公判)逮捕から公判までの、拘留期間が372日間。 投稿者 0_0 日時 2009 年 4 月 23 日 04:42:53)
続報。 以前の私の書き込みは、ザ・BBS 時事問題議論総合スレッド に掲載していたが、現在、ザ・BBSは、妨害によって過去ログが閲覧できなくなっている。 参考 http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/746.html
本物の工作、陰謀、冤罪。
繰り返すが、この事件 公判は、警察およびその周辺組織が、周到な準備の上、工作によって、当時22歳の青年 (野地卓氏) を、まったくの無実の罪で逮捕し、罪をきせようとしている。全ての証拠は警察によって(またその周辺の集団によって)捏造されている。でっちあげられている。これは一審(地裁)なので、無罪にならない場合、この後二審は裁判員裁判になるのだろうか・・?もし裁判員裁判になった場合、これは裁判員初の殺人の冤罪事件になる。
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福岡の女性連続殺傷で死刑求刑 検察「通り魔的で悪質」
福岡市で2008年、女性2人に金を要求しナイフで殺傷したとして、強盗殺人などの罪に問われた無職野地卓被告(25)=福岡市中央区=の論告求刑公判が26日、福岡地裁(松下潔裁判長)であり、検察側は「通り魔的犯行で極めて悪質」と述べ、死刑を求刑した。
弁護側は最終弁論で、強盗殺人罪の成立を否定して「強盗未遂罪にとどまる」と主張し、結審した。判決は2月2日。
検察側は論告で「わずか20日間に連続して2人の女性を刺した。謝罪の態度もなく、更生の可能性はない」と指摘。
「殺害は1人だが、遺族や被害者の処罰感情は峻烈。地域を不安に陥れるなど、反社会性は大きく、(最高裁が示した死刑適用の)永山基準を満たしている」と述べた。
弁護側は「被害者が思い通りに行動せずパニックになった。ナイフで刺した際は一過性の精神障害の状態にあった」と述べた。
公判では弁護側の請求で野地被告の精神鑑定を実施し、刑事責任が問えるとの結論が出ている。
2010/11/26 17:42 【共同通信】
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福岡2女性殺傷、被告に死刑求刑 弁護側は強盗未遂主張2010年11月26日23時31分
福岡市で2008年に女性2人が殺傷された事件で、強盗殺人などの罪に問われた無職野地卓被告(25)=同市中央区=の公判が26日、福岡地裁であった。検察側は「卑劣で残虐な通り魔的連続凶悪事件」として死刑を求刑。弁護側は、殺意がなく強盗未遂罪にとどまると主張して結審した。判決は2月2日の予定。
検察側は論告で、死刑選択が許される基準として最高裁が示した永山基準に沿って「金銭欲求を満たすためには、落ち度のない他人の命を奪っても構わないとの自己中心的な犯行」と指摘。「地道に仕事を続ける努力をせずに職を転々とし、金に困って犯行に及んだ」として、動機に酌む点はないと非難した。
被害者や遺族の処罰感情が極めて強いことも挙げ、精神鑑定の結果から「刑事責任能力はあった」と述べた。
弁護側は最終弁論で、被告は妄想性人格障害が指摘され、被害者に金を要求して断られた後、殺傷行為に至った時点は責任能力がなかったと主張。「ナイフを突きつければ相手が金を出すという思い込みが否定され、パニック状態だった」と説明した。
起訴状によると、被告は08年3月25日、同市城南区の路上で30代女性に金を要求したが断られ、果物ナイフで数カ所を刺して胸などに重傷を負わせ、同4月14日には同市早良区で、金の要求を拒んだ田中久子さん(当時78)の胸などを果物ナイフで十数回刺し失血死させたとされる。
裁判では被告の刑事責任能力が争点になり、弁護側の求めで精神鑑定が行われた。その結果、犯行時、被告は妄想性人格障害だったが、責任能力はあると診断されていた。
アサヒ・コム
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- 付記 私はザ・BBS 時事問題議論総合スレッド に掲載していたが現在過去ログの閲覧ができなくなっている 0_0 2010/12/18 01:46:51
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