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ロスチィルドのボス達 (オルタナティブ通信より)
http://alternativereport1.seesaa.net/article/100576557.html
13世紀のスイスの都市を研究しなければ、現代の事は分からない。
この異端を信奉する貴族達は軍事力を持ち、また領地で農民を働かせ、農産物を農民から暴力で奪い、その富を蓄積していた。金と軍隊を持ち、皇帝など居なくても「自分で独立できる」と考えたのである。
そこで、各地で皇帝に対する闘争・戦争を引き起こし、時には異民族であるトルコ軍を招き入れ、皇帝と戦争を行わせる。
皇帝は戦争の費用で借金だらけになる。この金を皇帝に貸し付けたのがロスチャイルドである。
皇帝は担保として土地を差し出し、やがては借金が返済出来なくなり、担保の土地をロスチャイルドに取られてしまう。 そして、この銀行家ロスチャイルドの資金をロスチャイルドに与えていた預金者が、皇帝からの独立を狙う騎士・貴族達であった。
エッシェンバッハ一族、レーゲンスベルク一族、サヴォイ一族(ダイアナ元皇太子妃の暗殺犯)、キーブルク一族、フローブルク一族、ラッパースヴィル一族、トッゲンブルク一族と言った貴族達が、ロスチャイルドに資金を貸し、ロスチャイルドがその資金を皇帝に貸し付けていた。
ロスチャイルドは、こうした貴族の「使い走り」でしかなかった。
[コメント]
さわりだけですが、これは信憑性が高いです。スイスの貴族たちと彼らが古代から組織してきた秘密結社については、詳細を記述した記事がなかなかみあたりません。この秘密結社とフリーメーソンやイルミナティなどの秘密結社とはなんらかの関連はあるのでしょう。チューリッヒやジュネーブを旅行すると、ロスチィルド家の経営するワイン工場が見つかります。ビジネスではなくて、半分は趣味なのでしょう。イタリアでは有名なサヴォイ・ホテルがありますが、近辺にはすばらしい高級住宅街があります。スイスのローザンヌは秘密結社の発祥の地らしいですが、一般人が旅行しても退屈なだけでしょう。
フランスのブルボン王朝も、イタリアのロンバルディア平原のサヴォイの屋敷に比べれば見劣りするとか。ブルボン王朝も恐らくロスチャイルド達からの借金が返さずに没落したようです。マリーアントワネットの浪費がフランスをおかしくしたといわれてますが。
オルタナティブ通信の次を期待しましょう。
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