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(回答先: 食糧やエネルギー価格高騰の抑止力となるか。注目される当局の動き。 「コモディティーレポート」 投稿者 怪傑 日時 2008 年 6 月 04 日 23:58:03)
【ワシントン斉藤信宏】原油や穀物価格の高騰が深刻な問題となる中、米先物市場の監督機関、商品先物取引委員会(CFTC)は29日、市場監視の強化策 を発表した。これを受け、29日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は大幅反落、米国産標準油種(WTI)の7月渡しの終値は、前日終値 比4.41ドル安の1バレル=126.62ドルまで急落し、終値ベースでは約2週間ぶりの安値だった。
CFTCは原油など商品先物市場の透明性向上を図るため、英金融当局と協力して商品指数(インデックス)ファンドに対する監督・監視を強化する。先物市場に流入する投機資金への批判が強まっているためで、市場監視の強化により不正取引を防止する。
原油相場は先週、一時1バレル=135.09ドルの最高値をつけていた。29日は、ドライブシーズンに入った米国内でガソリン需要が伸び悩んでいることも売り圧力に拍車をかけた。
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