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(回答先: 「信じる,信じない」は宗教の世界です 投稿者 JPLAW 日時 2008 年 5 月 26 日 23:15:40)
JPLAWさん お相手下さいましてアリガトウございます。
http://www.jaxa.jp/press/2008/05/20080520_kaguya_j.html
JAXAさんがまた写真を公開しています。
今度は眼のよいJPLAWさんなら更に分かりやすいでしょう。『その白く「変化し」たところの大きさがJAXAとNASAの写真では違うように見えると言っているんですが』。「JAXAとNASAの写真では大きさが違う」当たり前です。縮尺比率が微妙に異なれば、唯でさえ解像力や光線の角度が変われば違って見えるのは正解です。
今回の写真はだいぶ可視光線の光学写真でも解り易い。ちゃんとNASAの写真にも丸をつけてあってわかり易い。時間も光の角度も違えば、可視光線肉眼では違うように見えるだろうが、原始的だが、パソコン画面でコンパスと定規で大雑把に比べたりして、この文章のウラを取りながら期日しているが、NASAの写真の縮尺比率は分からないが、大雑把200〜300mかな?主観だが私には同じ大きさと思えます。
http://www.jaxa.jp/press/2008/05/img/20080520_kaguya_03s.jpg
http://www.jaxa.jp/press/2008/05/img/20080520_kaguya_05s.jpg
引用−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−―――――――――――-----------------------------------------------------
http://www.jaxa.jp/press/2007/11/20071128_kaguya_j.html
地形カメラ(TC)は、月の表面が昼間となるタイミングにて、衛星の真下に対してやや斜め前方・後方を撮影する2台の可視のステレオペアのカメラで、世界で初めて、10mという非常に高い分解能による月全球の立体視観測を行います。
地形カメラの高解像度での立体視画像は、月に特徴的な地形がどのようにできたのかをあきらかにする重要なデータとなります。また、クレータの分布の詳細な調査によって、月面の様々な地域がいつできたのかを、これまで以上の確かさをもって推定できるようになり、月がどのように生まれ、その後、月の内部やその表面がどのように変化してきたかをより詳しく調べることができるようになります。さらに、地形カメラのデータは、地形や日照条件など将来の月面拠点の設置をはじめ、月面上での有人活動の検討へ利用されることが期待されます。
地形カメラのデータからは、視点を自由に変えられる3次元画像を作成することができます。ここでは、アポロ15号飛行士が撮影した写真(右図、NASA提供AS15-82-11122HR)と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成しました(左図)。地形カメラの立体視画像では、宇宙飛行士の撮った写真に写っている小さな岩塊や月面車などの地形カメラの解像度である10mより小さいものは再現されていませんが、遠方の山々の形や丘のようななだらかな地形はほぼ忠実に表現されており、地形カメラの観測精度が高いことがよくわかります。
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火星の人面岩は、私も人面岩であって欲しいが、可視光線による光学写真しかなかった時代の写真で、残念ながら科学が進み火星の人面岩は、精密に計測したら違ったと夢もロマンもぶち壊す悲しい結果であった。
JPLAWさんもアナログな人ですね。地形写真の原理はご理解いたしましたか?ベタの写真しか信用できない?だから、哲学的に考えるとデカルトは、眼で見るものすら脳が映し出す虚像だ、信用できないという考え方が成立するわけだから、何処までを信用するかだ。どこまで信用するかは、貴方しだいだ。社会の仕組みが信用できないのなら、あなたの財布に1万円と書いてある紙は福沢諭吉の肖像画にすぎない。
私は、3/4も噴射跡の証明写真だが、4/4の地形写真の方が素人にはわかり易い地形写真だと思います。
この写真には写っていないが、月面車が写っている写真には当然他の一連の写真では宇宙飛行士が写っていたわけだよね。もし、スタジオで適当に作ったアポロ15号着陸点のセットであれば、今回JAXAが写した地形写真が一致しないはずだ。
無人で飛ばしたなら、なぜ月面車(ルナビークル)が離れた場所に写っているのだろう?この写真が指令船の無人のカメラによる写真があるとすれば、着陸船よりだいぶ離れた地点で、別の写真で、月面車(ルナビークル)や宇宙飛行士を地形と一緒に写すの無人では出来ないのではないか?ちなみにアポロ15号は月面車(ルナビークル)を初めて使用したミッションだ。
ならば、宇宙飛行士が写っている写真の地形と地形カメラが写した写真が一致した時、貴方の説は崩壊することになる。もともと、怪しげだが、あの着陸跡で私にとっては十分な証拠だと思っている。アポロ計画を信用できないアポロ陰謀論教信者は南町奉行所のお白州で、遠山金四郎が桜吹雪の刺青を出してもまだ白を切るようだな。
ハーローができててるにもかかわらず、着陸船付近に塵があるのは、月と地球では重力が違いすぎるから地球の常識で考えると奇妙に思えるだけだ。
http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/dust.html
http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/blast.html
PS時間切れです夏水仙殿の反論は明日以降を予定してます。楽しみだな!
それから、盛んに皆さんのより所としているFOXTVが製作したインチキ番組は
http://www.badastronomy.com/bad/tv/foxapollo.html
上記URLでことごとくけちょんけちょんに論破されてます。
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