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tp://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/exhibits/floor_L2.cgi
これを見ると、二酸化炭素は、原始の地球の大気の97〜98%を占めていた。
海に光合成をする生物が発生し、それを酸素に変える。
その少ない酸素を利用するサンゴなどの動物が、石灰質の殻をもち、二酸化炭素を、岩石に変えていっ た。(>石灰岩をよく見てください。中に入っているのは、サンゴやフズリナといった動物の化石です 。)
(>つまり、地球の大気に二酸化炭素が非常に少ないのは、そのほとんどが石灰岩になってくれている おかげなのです。)
その後、酸素が増えると、オゾン層が発生し、地上の紫外線の量が減少、生物が陸上に上がれるように なった。
4億年ほど前から、生物が陸上に少しずつ進出した。
(>現在の大気に二酸化炭素はほんのわずか(0.035%))
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コケは地球上で約4億年前に地上に上がった初めての植物です。その頃の大気組成は現在と大きく異なり、温暖化の原因とされている二酸化炭素濃度が今の20倍もありました。
tp://www.pref.nara.jp/nogyos/nousou/midori-mini/04kokewosodateyou.htm
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光合成する生物が地球に広がっているという実態の上に、すべての動物は成り立っている。
ヒトは、二酸化炭素を沢山発生させる。酸素を消費し、二酸化炭素を多く発生させるという生命は、この循環系から見ると、新たな要素といえる。
二酸化炭素の平衡という要素があると思う。
この要素について、研究すると、いい感じの方針が得られるように思う。
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これは重要な観点だとおもう。
現在、人口爆発しているのだが、二酸化炭素の増え方に特徴がある。
地球の歴史上、はじめて二酸化炭素が、安定して増加しているのだ。
(光合成する生物の発生以来、二酸化炭素は、減り続けている。)この要素を研究すべきだ。
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