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2012年の5月15日を4年前にして。「宗教大本で起こったことが日本に移写し、それが今、アメリカ合衆国の崩壊になって完全に成就しようとしている」
(聖書の預言体系と日月神示の預言体系から言えること)
1)国常立尊の大神が宗教大本を通してなされた「三段移写の型」の預言を解釈しておくことが必要です。
国常立尊の神の原則:「宗教大本で起こったことは日本に起きる。日本に起きたことは世界に起こる。」
@地球改革実施のために龍神の体である日本に神の経綸のための型をなす。それは神の計画を実施する団体として宗教大本を選び神の改革の型をなす。実行責任者は出口ナオと出口王仁三郎とする。
A宗教団体「大本」に型をすると、それと同じことが大日本帝国に起きる。
B宗教大本の出口王仁三郎を通して、大日本帝国主義国家政府に、武家政治から民衆主体のための政治を行うように政治方針を改めるように促す。そして、日本の国家と政府と指導者をミロク政治の原型を植えつけるようにされた。大日本帝国政府がどのように反応するかを待ち、それによって型が日本に起こり、世界に起こるという事になっている。
宗教大本の出口王仁三郎を通して、大日本帝国主義国家政府に来るべきミロクの世の政治のあり方を問いかけた結果、明治政府指導層は天皇中心の君主独裁政治をやめようとせず、アジアの開放と称して他民族の支配を行うことをやめなかった。それだけでなく、宗教大本を弾圧し解体した。これによって、神の経綸の型が発生した。
(第一段の型)
日本帝国政府は宗教大本を天皇中心主義を敬わないものとして弾圧し、宗教大本を解散させた。
(第二の型)
これによって、宗教大本が解散させられたように、大日本帝国はアメリカ合衆国との戦争で負けて占領されて解体された。
(第三の型)
大日本帝国主義国家を占領解体した世界帝国主義国家のアメリカ合衆国は、神の三段移写の法則により、解体されることになる。この解体のときに、アメリカは広島長崎に落とした原爆のカルマをアメリカは負うことになる。問題はその開始がいつ起こるかという事である。
2)アメリカ解体が1991年のアメリカ、イギリスアングロサクソン国家連合体を中心としたイラク戦争で始まった。これについては出口王仁三郎研究者も言わないので、私はここに国常立尊の経綸の検証として問題提起しておきます。
宗教大本の型は1991年のアメリカ、イギリスのアングロサクソンとその後ろで影響力を行使している国際金融ユダヤ資本グループ(フリーメーソン)が世界を率いてイラクのフセイン大統領のクウエート占領に始まって実現した。アメリカは中東の石油の拠点基地として、フリーメーソンは来るべきユダヤ対アラブの宿命の戦争への準備のために、イラクのフセインを国際社会の敵として作り上げ、戦争に入った。
この戦争の結果はアメリカ合衆国を解体されることになる。第二次世界大戦で、日本は石油を奪われて、石油を求めて戦争に入った。それと同じこと、石油を求めて、アメリカはイラクに戦争をしている。型です。そして今、2008年にそれが莫大な財政赤字貿易赤字、アメリカの経済の要金融資本は金融工学により債権を証券化して世界の金持ち達に売りさばき、住宅バブルの崩壊で、アメリカ金融資本と世界の金融資本は無価値になった証券化商品を抱えて、崩壊寸前である。大日本帝国も国内に戦時国債を発行し統制経済で戦争を追行し、破綻した。これも型です。
*謀略の世界で言われる「ユダヤ」とはユダヤ国際資本を指し、イスラエルの一般のユダヤ人とは異なるものです。世界中の多くの謀略論者の人たちは神の存在を認識できなくて、神の存在を認めません。ですから、ユダヤ人達が膨大な金を持ち、この世の支配者としてなんでも出来ると考えて、彼らが世界の人々を奴隷化して家畜化してしまい、彼らの優位性におののいている人が多いです。確かに、国際金融ユダヤ資本家は世界をワンワールドに持って行き、彼らが異邦人を支配して体制を作ろうとしていることは確かです。ここに彼ら国際ユダヤ金融資本の間違いがあります。その間違いが四年後に是正され、世の終わりが来て、全てが終わることになっています。
国際ユダヤ資本の一つロスチャイルドなどが自分達の力だけで世界を何でもできると考えているのは間違いです。彼らは神の存在を認め、神の計画を忘れず、神の計画が成就すると本気で考えています。イスラエルの神の守護に下にあると信じ、彼らは自分達の経済力、知力を尽くして、世界を支配しようと考えているのです。ロスチャイルドの資金があって1945年現イスラエルの地に国家を建設したのです。そして、彼らはそこにユダヤ人たちを世界中から戻して、イスラエルの完成に向って進んでいるのです。つまり、彼らはイスラエルの神を信じて、神が自分達を祝福し、自分達が世界の支配者に成るように愚かなことを考えているのです。彼らは万能ではないという事を知るべきです。彼らイスラエルの建国に力を注いだロスチャイルドなどを中心とした国際金融資本は今の世界の現代人は信じないでしょうが、救世主が彼らのところに来ることを待っています。イエスが激しく非難した2000年前のイスラエルの末裔で、彼らはローマ帝国によって世界中に散らばされたイスラエルの支配者階級なのです。彼らにはイスラエルの神の怒りが下ることになっています。
こういう事を書いても、神の存在を認めない人にはわからないと思いますが、言っておきます。
3)自由民主党と日本の官僚の方と日本の独占資本財閥の末裔の方々の心構えに対して
日本の支配者階級が拝んでいる日本本来の神々と国常立尊の神は違いますので、日本の支配者階級の人にはもう国常立尊の神の言わんとすること、神の計画の最終目的は全く判りません。国常立尊の神は日本の神ではありますが、同時に地球を創造した神であり、世界全体をかまう神となっています。日本人と日本を建て直し、これらの完成された日本人(大和魂)を世界の人々の前に出し、世界を改革しようとされています。現日本の指導者層は第二次世界大戦後アメリカに占領されましたが、アメリカの支配下にありながら、彼らは世界経済支配をたくらんでいます。現政治、官僚、財界の55年体制の方々は世界大東亜共栄圏の建設をたくらんでおられるようでが、それは国常立尊の神の意図とは明らかに違います。
日本が第二次世界大戦後、敗戦の焼け跡から復興をしましたが、日本の55年体制の政治、官僚、財界は自分の力で復興したと思っているようですが、それは違うことを肝に銘じるべきです。大神の日本の復興精神は「金で固めて、金で潰して、地固めして、ミロクの世と致す」という、神の配慮からなったことを知るべきです。
神はアメリカを通して、日本の国を在り方を「憲法9条」を下されたことを知っておいてください。これを日本の指導層が決めの命じて、新しいミロクの世に通じる生き方をしていれば、ロシア人や中国人の手が日本人に及ばなかったという事を一応知っておいてください。大神のやり方は「悪で持って悪を払う」というものです。
大神はこの指導者層の改心を求めておられましたが、彼らは戦前と同じ事をやろうとしています。彼らが考えているのは天皇を中心とした体制を作って、彼らに利益をもたらす政治支配体制です。ここに、大神の、日本はまた同じ事を繰り返すという預言があるのです。このような頑固な日本の支配指導者層は今回の大掃除では神の計画に反しているとして、改心のための整理の対象になります。国常立尊の神が日本の支配指導層の前に現れ、彼らの目的とその行動を完全に破壊されます。
そのために、神のやり方「思ったようにさせて、九分九厘までうまく行くと思わせて、最後の一厘で引っくり返す」で対処されます。日本の指導者層と頑固な日本人全体に対してほっこんからの改心のために、ロシア人と中国人を使われることになっています。私は神の経綸の検証をしながら、日本の指導層をみていましたが、最後の最後まで無駄な抵抗をしました。先のイラク戦争で、中曽根政治家個人の思想、アメリカの世界支配のための日本列島不沈空母論や外務省の頑固な対米追随論「米英と同盟を結べば日本は100年は大丈夫だ」という外務省OBの岡崎の考え方、小泉総理の中東イラクへの自国の防衛のための防衛論などもってのほかです。
”日本の戦後の大日本帝国論者は国常立尊のほっこんからの改心で、ロシアや中国の占領支配を覚悟しておいてください。
「日本の北の海の向こうの国に神宝を埋めておいた。・・・・・」(原典日月神示)”
世の終末の時に、日本の国の海の向こうに埋めた宝とは何でしょうか?それはロシアなのです。ロシアを持って日本人の悪をロシアの悪で改心させるというのです。旧約聖書でもロシアが神の力として働きます。
日本の指導層などはロシア嫌いが多いですが、ロシアが共産主義国家で、彼らの影響力が日本に及ぶと日本は赤化して、自分達の大衆から騙し取った金と企業を共産主義で奪われると、見欲と保身で、毛嫌いしています。
このような我善しの指導層の改心にはロシアと中国人がお似合いなのです。日本人が出来なかった公平平等の精神を彼らがやってくれます。
さて、このような不安と恐怖が日本の未来に想像されますが、日本だけに起こるのではありません。世界中の専制国家や我善しの指導者のところに起こるのです。アメリカは内戦になり、国家が解体されるのですから、彼ら、指導者も相当な目に遭うのですから、あまり心配しないで下さい。僭越ではありますが、日本からアメリカ軍が撤退するとか、日本の都市部を地震が起こるとかいうことになりますと、日本の世相が不安定になり、こんなことを書くことも出来ませんので、今こうして、書いておきます。
アメリカ合衆国が解体とか、中国などアジアの国々の動乱、中東、ヨーロッパの激変とかを考えると、何処も同じです。ヨーロッパとて、拡大EUが7か国のEUに整理されるのです。指導者は大変です。どこでも、国民の怒りに追われて、自国を逃げ回ることになります。
補足
宗教大本とか、日月神示のひかり教会などを弾圧しても無駄ですから、先に申し上げておきます。
神の経綸と型は済んでいて、神の力がその型にしたがって一人で動いているだけです。
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